今日は二十四節気の一つ、「寒露(かんろ)」。
「寒露」とは、晩夏から初秋にかけて野草に宿る冷たい露のことで、この頃になると本格的な秋の始まりで、農家では収穫作業もたけなわとなります。
露が冷たい空気と接し、霜に変わる直前で紅葉が濃くなり、夏鳥と冬鳥が交代される時期でもあります。
そして今日は、旧暦の9月13日。
旧暦の9月13日~14日の夜を「十三夜」といいます。十五夜が中国伝来の風習であるのに対し、十三夜は日本で始まった風習だそうです。
十五夜では月の神様に豊作を願いますが、十三夜は稲作の収穫を終える地域も多いことから、秋の収穫に感謝します。
お団子は十五夜は15個ですが、十三夜は13個です。
おまけ。
今夜の肴。
十三夜には
「枝豆、ブロッコリー・キャベツ・ウインナーの炒め物、胡瓜の古漬け、ピリ辛メンマ」「鯖の照り焼き、長芋とさつま揚げの煮物、サラダチキン3種と千切りキャベツ」
※太字は、規格外で廃棄する物や頂き物。斜体は自宅で採れた野菜。
「寒露」とは、晩夏から初秋にかけて野草に宿る冷たい露のことで、この頃になると本格的な秋の始まりで、農家では収穫作業もたけなわとなります。
露が冷たい空気と接し、霜に変わる直前で紅葉が濃くなり、夏鳥と冬鳥が交代される時期でもあります。
そして今日は、旧暦の9月13日。
旧暦の9月13日~14日の夜を「十三夜」といいます。十五夜が中国伝来の風習であるのに対し、十三夜は日本で始まった風習だそうです。
十五夜では月の神様に豊作を願いますが、十三夜は稲作の収穫を終える地域も多いことから、秋の収穫に感謝します。
お団子は十五夜は15個ですが、十三夜は13個です。
おまけ。
今夜の肴。
十三夜には
「枝豆、ブロッコリー・キャベツ・ウインナーの炒め物、胡瓜の古漬け、ピリ辛メンマ」「鯖の照り焼き、長芋とさつま揚げの煮物、サラダチキン3種と千切りキャベツ」
※太字は、規格外で廃棄する物や頂き物。斜体は自宅で採れた野菜。