旅の窓

平凡ながら列車の旅が好きで、その様子を紹介しています。
『閑雲野鶴日記』は日々の自由気ままな生活の記録。

三陸鉄道 鉄印の旅 5 『鉄印』

2020-10-16 14:03:07 | 三陸鉄道の旅
 三陸鉄道株式会社の「鉄印帳」の取扱いは宮古駅窓口のみです。
 先ずは乗車券を購入。
 ルール上は、当日有効の乗車券類があれば良いので、今日使用している「大人の休日パス東日本・北海道スペシャル」を提示しても良いのですが、『鉄印』の趣旨に鑑み乗車券を購入します。
 2020年(令和2年)5月18日に開業した、一番新しい駅「新田老駅」までの乗車券を購入しました。


 『鉄印』は書き置きですが、印刷したものではなく駅員さん直筆の書き置きです。
 デザインは、堀内駅・白井海岸駅間の大沢橋梁を渡る車両をデザインしたものです。




 さて、昼食です。
 結構強い雨が降っているので、駅前の「キャトル宮古」へ。スーパーやゲームセンター、衣料品店がある複合施設。『駅前デパート』と言ったところです。

 
 今日の夕食の食材調達でスーパーへ。
 気になる鮮魚もありましたが、帰宅まで時間が掛かるので見るだけにしました。


 昼食は4階にある「ふーどおあしす 満彩」。


 休日のお昼時、メニューは豊富なのですが、結構品切れになっていて、結局はこのオーダー。


 「冷やしラーメン」といえば、山形県、福島県が有名ですが、岩手県のものはどんなものかと待っていたら、見ても分かるとおり、写真では「冷やし」かどうか区別が付かない正統派でした。


 セットメニューも品切れが多かったので、この組み合わせ。まずまずかな。


 5時間ほどかけて帰宅します。

 つづく


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