旅の窓

平凡ながら列車の旅が好きで、その様子を紹介しています。
『閑雲野鶴日記』は日々の自由気ままな生活の記録。

『今月今夜の月の日』 閑雲野鶴日記2022年(令和4年)1月17日(月)

2022-01-17 19:36:57 | 閑雲野鶴日記

 今朝はちょっとびっくり!
 7時過ぎからのそのそと雪が降ってきました。


 9時過ぎには止んだので、家の周りの雪片付け。


 とりあえず、舗装しているところだけは雪を片付け終わりました。


 さて、午後はどうしようかと考えていたら雪が降ってきたので、作業はなし!


 今日は『今月今夜の月の日』だそうです。
 尾崎紅葉の『金色夜叉』の中で、主人公の間貫一が熱海の海岸で、貫一を裏切った恋人のお宮に「可(い)いか、宮さん、一月の十七日だ。来年の今月今夜になつたならば、僕の涙で必ず月は曇らせて見せるから」と言ったことからだそうです。
 なお、この日の夜が貫一が言ったとおり曇り空になることを「貫一曇り」と呼ぶそうです。
 さて今夜の月は・・・。出たり隠れたりです。


 おまけ。
 今夜の肴。
 目新しいのは「富有柿にサラミを載せ、その上にチーズを載せて焼いた物」。ブルーチーズがそのまま、ベビーチーズには黒胡椒をかけて頂きました。



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