【越前かにめし】(福井駅)
2021.12.5投稿
2006年(平成18年)11月14日
マエダ「全国有名駅弁大会」で購入 価格1,100円
[製造元](株)番匠本店
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/69/34c2ebabbeb64908ec0e2ff0fed85ff1.jpg)
包装は掛紙ではなく、袋に入りデザインも基本的に、昔も当時も現在も変わりありません。
福井県産コシヒカリを使用した、ズワイガニの雌の内臓をほぐして炊き込んだ御飯に、ほぐしたかにの身が一面に敷き詰められていて、別に付いている刻み海苔をのせて頂きます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/f7/0bcfa8a38b1482ea6593f9d65d3064f1.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/0a/ec8e6702a8b1328c3ca7470dc89a9c15.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/a0/c1d5313f939eb7e8ada58d942af3d8b8.jpg)
醤油味の炊きこみ御飯で、かにの風味が伝わってくる駅弁です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/69/34c2ebabbeb64908ec0e2ff0fed85ff1.jpg)
包装は掛紙ではなく、袋に入りデザインも基本的に、昔も当時も現在も変わりありません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/f4/d1278b4b908c20c0f08a4cd412f6e058.jpg)
福井県産コシヒカリを使用した、ズワイガニの雌の内臓をほぐして炊き込んだ御飯に、ほぐしたかにの身が一面に敷き詰められていて、別に付いている刻み海苔をのせて頂きます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/f7/0bcfa8a38b1482ea6593f9d65d3064f1.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/0a/ec8e6702a8b1328c3ca7470dc89a9c15.jpg)
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醤油味の炊きこみ御飯で、かにの風味が伝わってくる駅弁です。
2014年(平成26年)2月23日
マエダ「全国有名駅弁大会」で購入 価格1,100円
[製造元](株)番匠本店
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/4b/ad9ff69077894f595c6d518ce42850bc.jpg)
歴史ある袋包装なので、掛紙コレクター泣かせです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/4b/ad9ff69077894f595c6d518ce42850bc.jpg)
袋から取り出すと、スプーンと刻み海苔が添えられています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/3e/82e270e2d57b7ce84bf4c87a78a0ae65.jpg)
今回は生姜の醤油漬が添えられています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/39/7dd32c6eb498c8f292bb02adbb71d0e1.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/8f/84b47b562d8e629c9f9ea07e216af615.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/77/95771dad7df27c725d160a6cd6ff4f3f.jpg)
製造・販売元の「番匠本店」は、福井駅開業から6年後の1902年(明治35年)創業の老舗です。
『「越前かにめし』誕生は1961年(昭和36年)2月25日。以来、使用するかにの種類は変わったものの、他の具材を入れない中身と、赤の包装袋とかにの形をした容器は変わっていないそうです。
ただ、発売当初の容器は茶色の陶器だったそうですが、1968年(昭和43年)にプラスチックの赤い「かに」の容器に変わったそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/b1/feadefead284ef5027d218b0d2d6c282.jpg)
『「越前かにめし』誕生は1961年(昭和36年)2月25日。以来、使用するかにの種類は変わったものの、他の具材を入れない中身と、赤の包装袋とかにの形をした容器は変わっていないそうです。
ただ、発売当初の容器は茶色の陶器だったそうですが、1968年(昭和43年)にプラスチックの赤い「かに」の容器に変わったそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/b1/feadefead284ef5027d218b0d2d6c282.jpg)
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