旅の窓

平凡ながら列車の旅が好きで、その様子を紹介しています。
『閑雲野鶴日記』は日々の自由気ままな生活の記録。

閑雲野鶴日記 2021年(令和3年)7月12日 月曜日 週初めですが・・・

2021-07-12 23:59:59 | 閑雲野鶴日記
 「週初め」なのか、「週始め」なのか。「初め」は『最初』、「始め」は『開始』という意味だそうですけどよく分かりません。
 次ぎに、1週間のはじまりは「日曜日」なのか「月曜日」なのか。
 1971年(昭和46年)にISO(国際標準化機構)は国際規格ISO 8601で『生活上や実務上では週の始まりを月曜日にする』としました。
 現在、EU加盟国のほとんどが国際規格に従って「月曜日を週の始まり」としています。
 日本でも、ISO 8601に対応する日本工業規格「JIS X0301」に月曜日を週の最初の日とする表が掲載されているそうです。
 しかし、我が国の法律に定めがないため、1週間のはじまりは「日曜日」「月曜日」、どちらも正しいことになっています。
 結論。今日は『週のはじめ』ではなく『週のはじめの月曜日』と言えば良いことが分かりました。
 さて今週の水曜日は、むし歯ではないのですが、歯並びが悪くほとんど役に立っていない歯を「抜歯」する予定。
 土曜日は定期検診で「採血」。
 と言うことは、今週も『花金』というわけにはいきません。
 ばらば、今日『週のはじめの月曜日』しかない!
 ディスプレーも、七夕から『夏』バージョンに!


 今日の「肴」です。
 「蛸と胡瓜のゆかり和え」「つぼ鯛のみりん漬け」「夏おでん(竹輪・さつま揚げ・コンニャク・大根・玉子・鶏肉)」


 「天ぷら盛り合わせ(茄子・ピーマン・カボチャ・海老・舞茸・帆立)」



閑雲野鶴日記 2021年(令和3年)7月12日 月曜日 もったいない

2021-07-12 14:26:00 | 閑雲野鶴日記


 今朝、大根農家さんから「出荷できない大根」が沢山出たという電話をもらい、早速出掛けていきました。
 見た目では、何故出荷できないのかよく分かりません。


 話を聞くと、問題はこの1mmほどの黒い点だそうです。
 虫がいたずらした痕だそうです。


 切ってみると、5mmほど穴が空いて土が入っています。
 朝掘って洗ったのですが、市場で買い取ってくれないので、廃棄するのだそうです。
 流通の問題なのか、消費者の問題なのかは分かりませんが、『もったいない』。


 数えませんでしたけど、200本ほどあると思います。
 友人・知人に訳を話してお裾分け!
 あっという間になくなりました。



閑雲野鶴日記 2021年(令和3年)7月11日 日曜日 チケット払い戻し

2021-07-11 17:00:24 | 閑雲野鶴日記


 「復興五輪」「人類が新型コロナウイルスに打ち勝った証し」「未来を生きる子供たちに夢と希望を与える大会」。
 少なくともチケットが無効になった子供には失望を与えことには間違いないようです。勿論、大人も同じですね。


 どういう計算をしているのか分かりませんが、東京五輪チケットの約97%が払い戻し対象となったそうです。
 チケットの実物を見ることなく、自動キャンセルになってしまいました。



閑雲野鶴日記 2021年(令和3年)7月10日 土曜日 今日は何の日

2021-07-10 18:04:28 | 閑雲野鶴日記


 今日は何の日と言えば『納豆の日』。
 なぜ今日なのか?説明はいりませんね。
 我が町には、今でも納豆屋さんが健在です。
 柔らかく大きめの粒で、昔ながらの納豆の味がします。
 札幌・すすきの駅より徒歩5分。新ビル・AGS63ビル1Fにある「北の鮨処 すし万」でも、納豆好きにはたまらないということで「野辺地(のへじ)納豆」がメニューにあります。


 今日の肴、一品です。
 「野辺地納豆」と大根(角切り・あられ切り・さいの目切りは、お好みの切り方で)を、「すし万特製 手造りタラコ三升漬」で和えました。
 新鮮な大根で、作ってから少々時間をおいた方が食べごろ!
 ワインにも合うから不思議です。


 鉄道ファンにとっては、1998年(平成10年)の今日は、寝台特急「サンライズ出雲」・「サンライズ瀬戸」が運転を開始した日です。
 「サンライズ出雲」は東京駅・出雲市駅間、「サンライズ瀬戸」は東京駅・高松駅間を定期運行していて、東京駅・岡山駅間は各7両編成がくっついて14両で運転しています。
 現在では、JR線を走行する唯一、定期運行を行う寝台特急列車でかつ、夜行旅客列車です。


 「サンライズ瀬戸」の4号車に6室、「サンライズ出雲」の11号車に6室だけある「シングルデラックス」は唯一のA寝台です。


 85㎝幅のシングルベッドがレール方向に配置され、掛け布団が毛布ではなく羽毛布団、床は絨毯敷きになっています。


 個室内に洗面台や机があります。


 A寝台のみ、アメニティグッズやスリッパ。シャワーカードが無料で貰えるなど、ちょっとしたビジネスホテルのようですっています。
 なお、シャワーは同じ車両にあるA寝台利用者専用のシャワー室を使うため、順番待ちの苦労はほとんどありません。
 

 アメニティグッズの中身です。
 左上から順に、タオル、靴磨き、シャンプーとコンディショナー、洗顔フォーム、シャワーキャップ、ポケットティッシュ、レディースキット(コットンと綿棒とヘアバンド)、歯ブラシと歯磨き粉、スキンウオーターとヘアリキッド・ヘアトニック、くし、シェーバー、シェービングフォーム、石鹸、サニタリーバッグです。



閑雲野鶴日記 2021年(令和3年)7月9日 金曜日 青い森鉄道プラットホーム~ぷらっとプラット~

2021-07-09 21:05:21 | 閑雲野鶴日記


 青い森鉄道プラットホーム~ぷらっとプラット~から今年度の優待パスとノベルティグッズが届きました。
 年会費2,000円。優待パスは2,100円相当で、今年のノベルティグッズは『八戸ときえ クリアファイル』290円ですから、390円のお得です。
 青い森鉄道が積極的にアナウンスしていないところを見ると、本当にお得です。

 夕方は、元同僚のお通夜に行ってきました。4歳年下のスポーツマンでした。
 第二の人生を迎える前の旅立ち、残念でなりません。