Twisted Works Official BLOG

シボレーC1500、サバーバンを所有していますトラック好きの自動車修理工の作業日記です。

暖かくなりましたね

2014-05-02 23:17:57 | インポート

少し動くと汗が流れる季節になってきましたね!!

体はよく動くのですが、疲れますねぇ、、、、、、

 

さて、H氏に購入いただきましたタホ、納車整備続きです。

スパークプラグを抜いて確認します。

交換する必要ない状態でしたがイリジウムプラグに交換です。

点火時期も指定値にあわせます。

リアブレーキの部品が間に合いませんのでとりあえず納車させていただきます。

また2週間後、お待ちしています。

 

次は常連様I氏に紹介いただきましたご新規様 K氏所有の03シルバラードです。

コンビニの駐車場でエンジンがかからなくなってしまったようです。

現地にコンピュータースキャナーと燃圧計を持っていきチェックします。

コンピューターのほうはお決まりのO2センサーのヒーター不良が記憶されています。

ここは不具合があってもエンジンがかからなくなるところではないし、セルを回した感じが、燃料が来てない感じですので燃圧計で調べます。

8psiしかありません。メーカー指定値は55~62psiですので、これではエンジンかかりません。

燃料ポンプの不良ですので交換します。

燃料ポンプはガソリンタンクの中にあり、タンクを車から降ろさないと交換できません。

まずは邪魔になりますプロペラシャフトをマーキングして外します。

次に車体とつながっている配線、配管を取り外しタンクを下ろします。

配線&カプラーも付属のものと付け替えます。

この年式のものはフューエルセンダユニット(ガソリンゲージ)ごとのASSY交換になります。

2年前に交換しているらしく、綺麗です。

2年ぐらいで壊れるところではないのでたまたまなのでしょうか?

2つの部品を比べると多少違いが有ります。今回当方で取り寄せたのはACデルコ製です。

前回は社外品だったのでしょうか?

今度は長持ちしますように!!

燃料ポンプの不具合のとき必ず一緒にやらなくてはいけないのは燃料フィルターの交換です。

ポンプに不具合が生じたとき、ポンプの中の金属片やプラスチックカスがエンジンのほうに行ってしまいます。

それをろ過するフィルターですので交換が絶対です。

すべて元通り組み付けエンジン始動、各部からの燃料漏れがないのを確認→試運転。

OKですので納車です。

 

続いてM氏所有96年タホ、車検です。

まずはフロントタイヤ交換です。

ショルダー部が減っていて少しワイヤーが出ています。

今回はファルケンを使います。

 

Fさん購入のムーブカスタム用フルタップ車高調や632のタイヤホイールセットも入荷。

こちらも連休明けに登録に行く予定です。

 

こちらは久々S氏所有のB2600です。

距離は乗っていないのですが時期的にと言うことでオイル交換させていただきました。

抜くのがもったいないくらいの色でしたが交換です。

 

先日も書きましたが明日はお休みさせていただきます。

車の集まりですので、また写真アップしますのでお楽しみに!!

4日からは通常営業です


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