日曜日(20日)は北風が吹いていましたが、気持ちよくテニスをしてきました。先週(13日)辺りから、テニスコートの管理人の家に背丈は2階まで届くくらいで、大きなピンク色の見たこともない花が咲いていました。仲間に話題にしたら、こないだヤマボオウシの名前を教えてあげたKさんが、「それは皇帝ダリアよ」と教えてくれました。
その背の高さといい、初冬の青空に南方風情の大輪のダリアのような花が咲く奇妙さといい、風変わりで面白いですね。帝王ダリア、キダチダリアなどとも呼ぶそうです。
今日、えもんさんが相模原公園花情報で紹介していた相模原公園に見に行ってきました。11月6日に行ったときには、咲いていなかったのでその存在すら気が付きませんでしたが、グリーンハウス前の芝生の2箇所に大きく枝を広げて見事に咲き、通りかかった人たちがもの珍しそうに見上げていました。
すぐ隣の相模原麻溝公園にも1箇所咲いていました。
幹は竹のように節があり、よく見ると、節のところから枝が左右に水平に張り出していました。この枝の出方も面白いですね。そういうことにすぐに気が付くのはいつも妻の方です。原産地は中南米で、グアテマラ、コスタリカ、コロンビアなどの標高900~2700mに見られるそうです。キク科ということで、コスモスにも色合いなどどことなく似ていますね。
相模原公園花情報
その背の高さといい、初冬の青空に南方風情の大輪のダリアのような花が咲く奇妙さといい、風変わりで面白いですね。帝王ダリア、キダチダリアなどとも呼ぶそうです。
今日、えもんさんが相模原公園花情報で紹介していた相模原公園に見に行ってきました。11月6日に行ったときには、咲いていなかったのでその存在すら気が付きませんでしたが、グリーンハウス前の芝生の2箇所に大きく枝を広げて見事に咲き、通りかかった人たちがもの珍しそうに見上げていました。
すぐ隣の相模原麻溝公園にも1箇所咲いていました。
幹は竹のように節があり、よく見ると、節のところから枝が左右に水平に張り出していました。この枝の出方も面白いですね。そういうことにすぐに気が付くのはいつも妻の方です。原産地は中南米で、グアテマラ、コスタリカ、コロンビアなどの標高900~2700mに見られるそうです。キク科ということで、コスモスにも色合いなどどことなく似ていますね。
相模原公園花情報