この季節、蝶の数は減ってきたものの、メキシカンブッシュセージにはタテハチョウの仲間が訪れていました。
ヒメアカタテハ
ヒメアカタテハは春から見られますが、10月頃から見かけることが多くなります。世界に広く分布するチョウとしても知られています。
ツマグロヒョウモン♀
ツマグロヒョウモンは、21世紀になってから関東地方に入り込んできた、南方系の蝶で、スミレ類を食草とするため、住宅地でもとても多く見られます。
ツマグロヒョウモン♂
この雄は、メキシカンブッシュセージ近くの芝生に長時間止まっていました。テリ張り中でしょうか。ヒメアカタテハ2頭が来ていましたが、ツマグロヒョウモンの雌はいませんでした。
ウラギンシジミ♂
急にウラギンシジミが増えてきました。シラカシの周辺で雄同志が追いかけっこしたり、翅を半ば開いてテリ張りしたりの活動が活発です。雌の翅表は、黒地に白色。
ヒメアカタテハ
ヒメアカタテハは春から見られますが、10月頃から見かけることが多くなります。世界に広く分布するチョウとしても知られています。
ツマグロヒョウモン♀
ツマグロヒョウモンは、21世紀になってから関東地方に入り込んできた、南方系の蝶で、スミレ類を食草とするため、住宅地でもとても多く見られます。
ツマグロヒョウモン♂
この雄は、メキシカンブッシュセージ近くの芝生に長時間止まっていました。テリ張り中でしょうか。ヒメアカタテハ2頭が来ていましたが、ツマグロヒョウモンの雌はいませんでした。
ウラギンシジミ♂
急にウラギンシジミが増えてきました。シラカシの周辺で雄同志が追いかけっこしたり、翅を半ば開いてテリ張りしたりの活動が活発です。雌の翅表は、黒地に白色。