強風の次の日の朝、メタセコイア並木の紅葉を見に相模原公園を訪れました。
12月4日 8:46
噴水広場の三方を囲むように、樹齢30年、高さ30ｍのメタセコイアが約100本植えられ、ちょうどこの時期が紅葉の見頃です。
紅葉の時期に合わせて12月1日から5日までの17～20時、メタセコイア並木がライトアップされるとのことで、公園管理の方々が暴風雨で散らかった落葉や泥水の清掃に追われていました。
温室とメタセコイア並木
メタセコイア並木を見上げながら爽やかな気分で公園内を散策していました。
やはり気になるのは蝶たちの姿ですが、ムラサキシジミやムラサキツバメは、どこにも見当たりませんでした。9時前だと気温が低すぎてまだ目覚めていないようです。
最近、薄茶色の蝶か蛾が雑木林の地面近くのイチョウの落葉や枯葉の上辺りを多数ちらちらと飛んでいます。一度に5,6頭が見えるほどの密度でした。大きさはムラサキツバメ程度です。いくら追いかけても止まることなく絶えず移動しており、未だ撮影できていません。正体が気になります。次の機会には距離を固定して何とか飛行中の個体を撮影したいものです。
12月4日 8:46
噴水広場の三方を囲むように、樹齢30年、高さ30ｍのメタセコイアが約100本植えられ、ちょうどこの時期が紅葉の見頃です。
紅葉の時期に合わせて12月1日から5日までの17～20時、メタセコイア並木がライトアップされるとのことで、公園管理の方々が暴風雨で散らかった落葉や泥水の清掃に追われていました。
温室とメタセコイア並木
メタセコイア並木を見上げながら爽やかな気分で公園内を散策していました。
やはり気になるのは蝶たちの姿ですが、ムラサキシジミやムラサキツバメは、どこにも見当たりませんでした。9時前だと気温が低すぎてまだ目覚めていないようです。
最近、薄茶色の蝶か蛾が雑木林の地面近くのイチョウの落葉や枯葉の上辺りを多数ちらちらと飛んでいます。一度に5,6頭が見えるほどの密度でした。大きさはムラサキツバメ程度です。いくら追いかけても止まることなく絶えず移動しており、未だ撮影できていません。正体が気になります。次の機会には距離を固定して何とか飛行中の個体を撮影したいものです。
メタセコイアの葉が落ちると、林が明るくなり、落ち葉の上の散歩が心地良くなりそうです。
正体不明の飛行虫は、蛾の仲間ではないかと教わりました。
もう少し辛抱強く確かめてみたいと思います。
フユシャクを調べると、飛べない雌が放つ弱いフェロモンをキャッチしようと雄が飛び回るらしいですね。
「中々止まらない」と撮影に苦労した話もみつけました。
次回は止まるまで辛抱強く待つ作戦も必要ですね。
それもそう多くなく、今年はこの樹の紅葉をみないでおわりました。
ここで゜楽しませていただきました。
背が高いので見事ですね。
正体不明の蝶楽しみですね。
メタセコイアも今が見頃、レンガ色の紅葉がなかなか素敵ですよね。
薄茶色の蝶はフユシャクの仲間かも知れませんね。
冬に出て来る蝶はいませんが、冬に出て来る蛾はけっこういるんですよ。
ウラギンシジミは暖かい日にまだ飛んでいますが、恐らく茶色ではなく白くチラチラ光っているように見えると思います。
ムラサキシジミやムラサキツバメは飛ぶときに薄茶色に見えます。止まったところを観察できるといいですね。
市内の公園にもメタセコイアの並木がありますが、相模原公園ほどではありません。
最近、飛んでいる蝶を見かけたのは、ウラギンシジミのようでした。
最近羽化したばかりの茶色の蝶、なんでしょうね。
茶色の蝶か蛾は、降り積ったイチョウの葉などを、一度に５，６頭が見えるほどの密度でした。
つい最近羽化したのだと思います。正体が気になります。本文にも追記します。
茶色の蝶はなんなのでしょうね。写せるといいですね。楽しみにしています。