アゲハチョウがアザミの花の所で求愛行動をしています。
雌(右)は花に止まり、雄(左)が飛翔しながら翅表を雌に向けています。
雄が雌の上方に位置していても翅表は雌に向けています。
時にはぶつかるように雌に迫ることがありましたが、雌は耐えて花に留まり続けていました。
一番穏やかに見える求愛行動。3分間ほど観察していましたが、あまりに長いのでその場を少し離れ、次に見た時には雄は立ち去っていました。
別の日に、多摩動物公園の昆虫生態園大温室を訪問しました。オオゴマダラ、リュウキュウムラサキ、アサギマダラ、スジグロカバマダラ、タテハモドキ、カバタテハ、シロオビアゲハ、アゲハチョウ、アオスジアゲハ、ツマベニチョウなどが優雅に舞っていましたが、アゲハの求愛行動がここでも観察されました。
同様に手前の雌(夏型)が花に止まり、向こう側の雄(夏型)が翅表を雌に見せています。
何故アゲハチョウの雄はこうまで執拗に雌に迫って求愛行動をするのでしょうか?
ランタナの花に移動しても、雄の求愛行動は続いていました。
ランタナで吸蜜するオオゴマダラ。
他の蝶では同じ様な求愛行動が見られませんでした。何故アゲハチョウにだけこのような行動が見られるのかも不思議です。アゲハチョウといえば、侵入した雄を追い掛ける縄張り飛翔も目立ちます。
雌(右)は花に止まり、雄(左)が飛翔しながら翅表を雌に向けています。
雄が雌の上方に位置していても翅表は雌に向けています。
時にはぶつかるように雌に迫ることがありましたが、雌は耐えて花に留まり続けていました。
一番穏やかに見える求愛行動。3分間ほど観察していましたが、あまりに長いのでその場を少し離れ、次に見た時には雄は立ち去っていました。
別の日に、多摩動物公園の昆虫生態園大温室を訪問しました。オオゴマダラ、リュウキュウムラサキ、アサギマダラ、スジグロカバマダラ、タテハモドキ、カバタテハ、シロオビアゲハ、アゲハチョウ、アオスジアゲハ、ツマベニチョウなどが優雅に舞っていましたが、アゲハの求愛行動がここでも観察されました。
同様に手前の雌(夏型)が花に止まり、向こう側の雄(夏型)が翅表を雌に見せています。
何故アゲハチョウの雄はこうまで執拗に雌に迫って求愛行動をするのでしょうか?
ランタナの花に移動しても、雄の求愛行動は続いていました。
ランタナで吸蜜するオオゴマダラ。
他の蝶では同じ様な求愛行動が見られませんでした。何故アゲハチョウにだけこのような行動が見られるのかも不思議です。アゲハチョウといえば、侵入した雄を追い掛ける縄張り飛翔も目立ちます。
私が一番驚いたのはオオムラサキの縄張り飛翔ですね。
なんと縄張りに入ってくるスズメも追いかけるんですよ!。
多摩動物公園の昆虫館に行かれたのですか。
色々な蝶を見ることができるようですね。
花と南の蝶たちを見ていると南の島に行ったようですね。
オオゴマダラは大きな蝶ですね。
以前、大磯で飛んでいるオオゴマダラを見たことがあります。
近所の公園で、リュウキュウムラサキに会いました、
初めて見た蝶でしたので写真を撮って確認しました。
台風に乗ってきたのかもしれませんね。
温室ではオオゴマダラの求愛シーンを見たことありますが、確かにアゲハほどしつこくなかったです。
小さい蝶が大きい蝶を追い掛けるのは見かけますが、オオムラサキが雀を追い掛けるとは想像以上の強気ですね。
求愛行動中は蝶は同じ花のところにいるので、比較的撮りやすい状況でした。
多摩動物公園の昆虫生態館大温室は、1年中南国の蝶を見ることができる施設で、24日に行きました。色々な蝶を見ることが出来、今回で3回目です。
しかし、夏の日差しを受け、温室の中は蒸し風呂同然。長時間いられませんでした。今回の経験から、夏はお勧めできませんね。
湘南は迷蝶が来る確率が大きいんですね。
オオゴマダラは見るからに温和そうで、求愛も穏やかなんでしょうか。
自分の縄張りに同種が侵入するとそこにいた個体が勝つという話を聞いたことがありますが、異種の場合はどうでしょうか?