我が家では今、異なったルーツのスミレが3種類咲いています。
これは園芸品種のスミレです。子供ころから石神井公園の実家に生えていましたが、カルミアの鉢とともに若松(相模原市)に持ってきたもので、庭や別の植木鉢に移動し代を重ねてきました。今の家に引っ越してきても元気に庭に広がっています。元々は葉がもっと大きかったのですが、今では先祖がえりしたのか葉の大きさが他のスミレ並みになっています。
我が家の桃の木の下に毎年一面に咲きます。スミレは一般に次の年は同じ場所に咲かない習性があるのですが、この種類はそんなことはお構いなしという感じです。根を伸ばして繁殖しているのかもしれません。
※追記(2011.1.19) 北アメリカ原産のウィオラ・ソロリアと思われます。
これは、園芸店で2,3年前に買ってきた、葉の長い濃い紫色の花を咲かせるスミレで、「イズスミレ」という札が付いていたような記憶があります。植物図鑑を見ると「スミレ科スミレ」に似た種類のようです。種が飛んで翌年は遠く離れたところに新しい株が現れます。あちこちに増えてきました。
こちらは、相模原の明るい雑木林でも見かける淡い紫色の丸い葉のスミレで、タチツボスミレです。我が家の庭には4,5年前から見られるようになりました。
他の雑草は取ってもスミレは大切にしているので段々増えてきました。その他、自然に生えるタンポポ、ショカッサイなどは踏まないように気をつけています。
これは園芸品種のスミレです。子供ころから石神井公園の実家に生えていましたが、カルミアの鉢とともに若松(相模原市)に持ってきたもので、庭や別の植木鉢に移動し代を重ねてきました。今の家に引っ越してきても元気に庭に広がっています。元々は葉がもっと大きかったのですが、今では先祖がえりしたのか葉の大きさが他のスミレ並みになっています。
我が家の桃の木の下に毎年一面に咲きます。スミレは一般に次の年は同じ場所に咲かない習性があるのですが、この種類はそんなことはお構いなしという感じです。根を伸ばして繁殖しているのかもしれません。
※追記(2011.1.19) 北アメリカ原産のウィオラ・ソロリアと思われます。
これは、園芸店で2,3年前に買ってきた、葉の長い濃い紫色の花を咲かせるスミレで、「イズスミレ」という札が付いていたような記憶があります。植物図鑑を見ると「スミレ科スミレ」に似た種類のようです。種が飛んで翌年は遠く離れたところに新しい株が現れます。あちこちに増えてきました。
こちらは、相模原の明るい雑木林でも見かける淡い紫色の丸い葉のスミレで、タチツボスミレです。我が家の庭には4,5年前から見られるようになりました。
他の雑草は取ってもスミレは大切にしているので段々増えてきました。その他、自然に生えるタンポポ、ショカッサイなどは踏まないように気をつけています。
やはり砂利の間から咲いています。
石砂山で見たのが「タチツボスミレ」でした。
か弱そうに見えても強い生命力が秘められているのを感じます。