午前中栗林を覗くと、園児たちが先生に連れられて栗拾いをしていました。そこで、午後に改めて栗林へ。
メスグロヒョウモン♂(9月17日 13:25)
栗の枝先の葉にメスグロヒョウモン♂が止まり、辺りを見回していました。アゲハチョウが近づくと発進し追い払う。
僕も邪魔者なので、近づくと一旦飛び立ってまた近くの枝先に止まります。栗のイガに近付いたところをツーショット。メスグロヒョウモンが小さく見えるのは意外でした。
葉への止まり方は、横向き、縦、葉先など一定していませんが、必ず周囲を見渡せる好位置に陣取っていました。飛び去っても再び付近の枝先に戻ってくれるので、色々な角度から撮影できました。
キタテハ秋型
キタテハの秋型が出てきました。翅裏の色が濃い茶色、表が煉瓦色。秋に相応しい色あいに思えます。もっと良い写真が撮れたらまた紹介します。
秋の野草とスジグロシロチョウ
崖の上のキツネノマゴで吸蜜していました。
メスグロヒョウモン♂(9月17日 13:25)
栗の枝先の葉にメスグロヒョウモン♂が止まり、辺りを見回していました。アゲハチョウが近づくと発進し追い払う。
僕も邪魔者なので、近づくと一旦飛び立ってまた近くの枝先に止まります。栗のイガに近付いたところをツーショット。メスグロヒョウモンが小さく見えるのは意外でした。
葉への止まり方は、横向き、縦、葉先など一定していませんが、必ず周囲を見渡せる好位置に陣取っていました。飛び去っても再び付近の枝先に戻ってくれるので、色々な角度から撮影できました。
キタテハ秋型
キタテハの秋型が出てきました。翅裏の色が濃い茶色、表が煉瓦色。秋に相応しい色あいに思えます。もっと良い写真が撮れたらまた紹介します。
秋の野草とスジグロシロチョウ
崖の上のキツネノマゴで吸蜜していました。
在京中の9月6日にキタテハを見ましたが、夏型っぽい色調で、裏面がこれほど褐色ではありませんでした。季節の移りゆく早さを感じます。
9月6日だとまだ夏型の時期ですね。
急に涼しくなり、夜が楽になりましたね。
キタテハは、今夏型・秋型が混在の時期ですね。
土曜日にこちらでもメスグロヒョウモンの♂を何頭も見かけました。
今頃の時期になるとミドリヒョウモンの♂は少ないですが、メスグロの♂は良く見かけますね。
多摩丘陵辺りのミドリヒョウモンは、山間部から里へ下りてくる♀が多いですね。
反対に、メスグロヒョウモンは、多摩丘陵で発生・夏眠していると思うのですが、今のところ♂ばかりです。