11月18日、新幹線で小田原から京都まで快晴の中を移動しましたが、名古屋から西の方を見ると灰色の雪雲が山々(養老山脈、鈴鹿山脈)の手前を覆っていました。岐阜羽島より雲の中に突入し、米原近くまで雨となる。米原で停車する間、西から日が射してきました。本州のくびれた部分、若狭湾から琵琶湖の北をかすめて今年も雪雲が伊勢湾に流れ始める季節になったわけです。
米原を出ると、七色の虹が東側の山の手前の民家の上に。普段見る虹よりも近く大きく見えたのは錯覚なのでしょうか。
翌日、伊吹山はうっすらと雪化粧していました。初雪だったそうです。
関東地方では18日に木枯らし一番が吹いたと報道されていました。そのころから、コートが手放せなくなりました。
米原を出ると、七色の虹が東側の山の手前の民家の上に。普段見る虹よりも近く大きく見えたのは錯覚なのでしょうか。
翌日、伊吹山はうっすらと雪化粧していました。初雪だったそうです。
関東地方では18日に木枯らし一番が吹いたと報道されていました。そのころから、コートが手放せなくなりました。
懐かしいものですね。
もうすっかり隠居です。
この山の近くに、1年ちょっと住みました。
初めての雪かきを経験したのも、その冬のことです。
晴れているからと、お布団まで干して買い物へ出かけたら、
あっという間に空が曇ってきて雪がチラチラ
「え?」と信じられない気持になったり、
そんなことを思い出します。
米原から名古屋にかけては大雪になり、新幹線も時々止まりますね。
真冬の出張時に一度徐行運転になった思い出もあります。
何時間も閉じ込められなかったので助かりました。
ここは真冬の雪雲が通り抜けるから急な天気の変化もあり大変でしたね。
米原を通過したらずっと晴れで、京都は快晴でした。
本当に地形による典型的な局地的な悪天候という感じでした。
これから関が原あたりの雪景色を見たら、戦場での武士達の厳しさを思うことと思います。
亀岡までは日本海側の気流が流れてきて霧になることが多いと聞きましたが。