8月17日
午前中の小雨が止んだので、1時ごろから近くの森周辺を歩きました。
明るい曇りで、林内は24~26℃、外は26~27℃。
キタテハ2頭が20m位離れた林縁の葉上に陣取って縄張りを主張していました(占有行動)。邪魔者(筆者や別の蝶)が接近するとスクランブル発進し、また元の位置に戻ります。
キタテハ #1
キタテハ #2
キタテハの占有行動の環境です。
近くでキマダラセセリも占有行動中。ステルス戦闘機型の姿勢で構えます。何か物騒ですね。でも蝶の世界は追いかけるだけで平和、飛び道具も噛みつきもありません。
キマダラセセリ
イチモンジセセリ。これから秋口にかけて大群が押し寄せてきて林縁のキツネノマゴ群落は大賑わいになります。
イチモンジセセリ
この種類もステルス戦闘機ポーズを取ります。しかし、これは戦闘モードでない休憩タイムの様子でした。
イチモンジセセリ 別個体
キツネノマゴにはきれいなヤマトシジミ♂がちらほら見られました。
ヤマトシジミ
森の中のクヌギでサトキマダラヒカゲが1頭ひっそりと吸汁していました。
サトキマダラヒカゲ
午前中の小雨が止んだので、1時ごろから近くの森周辺を歩きました。
明るい曇りで、林内は24~26℃、外は26~27℃。
キタテハ2頭が20m位離れた林縁の葉上に陣取って縄張りを主張していました(占有行動)。邪魔者(筆者や別の蝶)が接近するとスクランブル発進し、また元の位置に戻ります。
キタテハ #1
キタテハ #2
キタテハの占有行動の環境です。
近くでキマダラセセリも占有行動中。ステルス戦闘機型の姿勢で構えます。何か物騒ですね。でも蝶の世界は追いかけるだけで平和、飛び道具も噛みつきもありません。
キマダラセセリ
イチモンジセセリ。これから秋口にかけて大群が押し寄せてきて林縁のキツネノマゴ群落は大賑わいになります。
イチモンジセセリ
この種類もステルス戦闘機ポーズを取ります。しかし、これは戦闘モードでない休憩タイムの様子でした。
イチモンジセセリ 別個体
キツネノマゴにはきれいなヤマトシジミ♂がちらほら見られました。
ヤマトシジミ
森の中のクヌギでサトキマダラヒカゲが1頭ひっそりと吸汁していました。
サトキマダラヒカゲ
このところ暑い日が続きますが、
台風が過ぎれば秋風が吹きそうですね。
が登場すると
秋の訪れを感じます。
それにしても
早く涼しくなって欲しいです。
もうギンイチ、ミヤチャの季節ですか。
このように暑くては河原に出掛けるのは覚悟がいりますね。
キタテハが少ないのはどういうことでしょうね。草地環境が乏しいのでしょうか。
最近、近所では昔ほど頻繁にはお目にかかりません。
秋型は谷戸まで出かければたくさん見れるはずです。
こちらでも沢山見かけるようになりました。
最近は気温が高くて撮影も大変ですが、そろそろギンイチモンジやミヤマチャバネも出てくる頃ですね。
当地ではこんな色のものは見かけません。
キタテハの夏型は、一向に見かけません。それど
ころか、越冬明けしか見ていませんよ。今季の当
地はチョウの出現状況が変調ですが、これもその
一つです。