ベニバナアセビを見つけた 2006-03-13 22:01:00 | 神谷町・東京 今は花どき。一週間もたつと、めまぐるしく次々に新しい花が咲き始めています。港区愛宕の考寿院境内で、ベニバナアセビを見つけました。 poco_a_pocoさんの相模日記で初めて知り、相模原麻溝公園で咲いていると教わったばかりでしたが、早速お目にかかれるとはラッキーでした。何ともいえず可愛らしい花です。 ツツジ科アセビ属。3,4月に咲きます。 « ミニスイセン | トップ | 愛宕付近の花 »
5 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 Unknown (silkcotton) 2006-03-16 00:31:24 用事で東京に行きましたが、目白通りの学習院の中・高等学校の横を歩いていましたら、生垣にこのベニバナアセビと白の両方が時折顔を出していました。目白駅前の景観が随分変わりました。 返信する silkcottonさん、ベニバナアセビは、アセビと別の種類なのか、どうなのか調べてみました。 (twoguitar) 2006-03-17 21:50:42 ベニバナアセビ別名アケボノアセビは、アセビの自然品種(常緑低木)で、アセビの自生地に稀に見られるとのことです。ということは、分布も同じ、好む環境も同じだが、色だけが異なるわけですね。アセビの学名はPieris japonicaで、アケボノアセビはPieris japonica f. roseaという風に別品種としても認知されているようです。学習院の敷地内もきっと色々な花が咲いていることでしょう。 返信する Unknown (silkcotton) 2006-03-18 14:52:15 奈良や京都のお寺には白のアセビしか見た事がありません。シュウメイギクなどと同じように白とピンクを同じ所に植えておくと、白の姿がなくなっていくということはないでしょうか?!植物の力関係も不思議です。学名にjaponicaとあるのは日本原産かも知れませんね。いつも教えていただいて世界が広がりうれしいです。ファーブル昆虫記は読んだ事があるのですが、ファーブル植物記があるのを娘の本棚で知りました。私たちの周りの生き物と仲良く生活を共有できるのはいいですね。 返信する silkcottonさん、アセビは、山形よりも西の本州、四国、九州に分布し、屋久島が南限のようです。 (twoguitar) 2006-03-19 18:23:38 花の色はその種類の遺伝の法則で決まるのでしょうね。今日、相模原公園に行ったら、僕の撮ったような、花の先の方が濃い紅色になるのものと、全体が淡いピンクのものの両方を見かけました。最近、園芸用に多く使われているようですね。 返信する Unknown (silkcotton) 2006-03-20 20:28:59 確かに生垣等に使用されているのはかわいらしいです。人気が出てくると思います。関西ではピンク色の方はまだ見かけていませんが、ひょっこり見かけるかもしれませんから気をつけてみます。 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
アセビの学名はPieris japonicaで、アケボノアセビはPieris japonica f. roseaという風に別品種としても認知されているようです。
学習院の敷地内もきっと色々な花が咲いていることでしょう。
学名にjaponicaとあるのは日本原産かも知れませんね。
いつも教えていただいて世界が広がりうれしいです。
ファーブル昆虫記は読んだ事があるのですが、ファーブル植物記があるのを娘の本棚で知りました。私たちの周りの生き物と仲良く生活を共有できるのはいいですね。
今日、相模原公園に行ったら、僕の撮ったような、花の先の方が濃い紅色になるのものと、全体が淡いピンクのものの両方を見かけました。最近、園芸用に多く使われているようですね。