台風18号が去って、秋晴れのよい日が続いていた9月19日。久しぶりに近くの公園を散策しました。
ブルーサルビアとチャバネセセリ(9月19日)
ブルーサルビア花壇ではイチモンジセセリが大挙して蜜を求めていましたが、チャバネセセリも何頭か混ざっていました。
酔芙蓉とイチモンジセセリ
林縁を見ていると、イチモンジセセリが大きな酔芙蓉の花に潜り込んでいるのを見付けました。蜜まで届いたのでしょうか。この辺のイチモンジセセリは、2,3頭程度です。
休憩中のモンキアゲハ
モンキアゲハが白い紋を見せながら林縁に潜り込んでアジサイの葉に止まり、休憩に入ったところを目撃しました。
ヤブガラシとコミスジ
近くのツツジ植え込みの上に広がるヤブガラシには、コミスジ2頭が来て吸蜜していました。コミスジの吸蜜は初めて見ましたが、ヤブガラシの他、ウツギなどにも来るようです。
その他、アオスジアゲハやキタテハが訪花していました。
マテバシイとムラサキツバメ♀
マテバシイの葉上でムラサキツバメが産卵行動していました。その後、開翅シーンも披露してくれました!
ヒガンバナとクロアゲハ♂
ヒガンバナが咲きそろう近くで弁当を食べていると、クロアゲハ♂が1頭やってきました。昼食を中断しての撮影です。そのせいで、おにぎり1個を食べ忘れる始末。
12時前に、褐色がかった黒い蝶が悠然と道路を渡ってヒガンバナの咲く方面へ行くのを見たので、ここでは未見のジャコウアゲハか?と期待したのですが、クロアゲハだったようです。
マリーゴールドとミドリヒョウモン♀
ブルーサルビアとミドリヒョウモン♀(同一個体)
この日は、ミドリヒョウモンに会うことも狙っていたのですが、ようやく帰り際に飛行中のミドリヒョウモンを発見。首尾よく∪ターンして花壇に舞い降りてくれました。
ミドリヒョウモンは、主に山間部に生息しますが、9月~10月に主として♀が里へ下りてくる習性があります。
ブルーサルビアとチャバネセセリ(9月19日)
ブルーサルビア花壇ではイチモンジセセリが大挙して蜜を求めていましたが、チャバネセセリも何頭か混ざっていました。
酔芙蓉とイチモンジセセリ
林縁を見ていると、イチモンジセセリが大きな酔芙蓉の花に潜り込んでいるのを見付けました。蜜まで届いたのでしょうか。この辺のイチモンジセセリは、2,3頭程度です。
休憩中のモンキアゲハ
モンキアゲハが白い紋を見せながら林縁に潜り込んでアジサイの葉に止まり、休憩に入ったところを目撃しました。
ヤブガラシとコミスジ
近くのツツジ植え込みの上に広がるヤブガラシには、コミスジ2頭が来て吸蜜していました。コミスジの吸蜜は初めて見ましたが、ヤブガラシの他、ウツギなどにも来るようです。
その他、アオスジアゲハやキタテハが訪花していました。
マテバシイとムラサキツバメ♀
マテバシイの葉上でムラサキツバメが産卵行動していました。その後、開翅シーンも披露してくれました!
ヒガンバナとクロアゲハ♂
ヒガンバナが咲きそろう近くで弁当を食べていると、クロアゲハ♂が1頭やってきました。昼食を中断しての撮影です。そのせいで、おにぎり1個を食べ忘れる始末。
12時前に、褐色がかった黒い蝶が悠然と道路を渡ってヒガンバナの咲く方面へ行くのを見たので、ここでは未見のジャコウアゲハか?と期待したのですが、クロアゲハだったようです。
マリーゴールドとミドリヒョウモン♀
ブルーサルビアとミドリヒョウモン♀(同一個体)
この日は、ミドリヒョウモンに会うことも狙っていたのですが、ようやく帰り際に飛行中のミドリヒョウモンを発見。首尾よく∪ターンして花壇に舞い降りてくれました。
ミドリヒョウモンは、主に山間部に生息しますが、9月~10月に主として♀が里へ下りてくる習性があります。
彼岸花にクロアゲハなどは黒と赤の色合いで、強いイメージですし、蝶の好む植物もですが、こうやって各組み合わせを見ていて、どれも違和感がなくて絶妙な組み合わせに感じます。不思議です。
ムラサキツバメ♀が食草のマテバシイに止まっているところにちょうど行き合いました。
蝶と花の色の組み合わせは、自然に任せるしかないのですが、蝶にも色の好みがあるようなので奥が深いですね。
まだ、一つの花が白から紅に変わることを知らなかった若い時代です。
一時色の変化に興味を持って隣の公園で撮影を楽しんだことがありました。
紅色の花にもイチモンジセセリがやってくるのか見定めるのも面白いかもですね。