この日も初夏のような陽気。多摩丘陵の雑木林を歩いていると、小さな畑の一画があり、その脇の草むらにキアゲハが舞い降り、タンポポで吸蜜をはじめました。今年初めての目撃なので、心を踊らせて近づきました。キアゲハは大きく華やかなので好きな蝶のひとつです。
花から花へと飛んでは吸蜜しています。春を謳歌しているような元気さを感じました。
一旦舞い上がって、また降り、草の隙間から覗いているタンポポに止まりました。
そこで、至近距離まで接近してアップで撮ることができました。
部分拡大してみました。
このキアゲハは、腹端の尖り方から雌ではないかと思います。
この春、アゲハチョウをまだ見かけていないので、キアゲハの目撃が先になりました。
畑の向こう側に、ミツバツツジの仲間が色鮮やかに咲いていました(4月12日)。
花から花へと飛んでは吸蜜しています。春を謳歌しているような元気さを感じました。
一旦舞い上がって、また降り、草の隙間から覗いているタンポポに止まりました。
そこで、至近距離まで接近してアップで撮ることができました。
部分拡大してみました。
このキアゲハは、腹端の尖り方から雌ではないかと思います。
この春、アゲハチョウをまだ見かけていないので、キアゲハの目撃が先になりました。
畑の向こう側に、ミツバツツジの仲間が色鮮やかに咲いていました(4月12日)。
私はモンシロチョウを先日見て以来、蝶々に全く遭遇していません。
一日も早く色々な蝶々を撮影したいものです。
モンシロチョウが出たのだから、信州でもやがて次々に出てきますね。モンキチョウも早く出る蝶ですね。
私も春のアゲハやキアゲハは大好きです。
小さくて可愛らしいですよね。
キアゲハが羽ばたくと、その場が明るくなりますね。
アゲハ、キアゲハの季節型の違いを意識しながら観察していきたいと思います。