四季おりおり

自然散策そして音楽のことなど・・・ 
2010年秋より里山・谷戸歩きで見た風景や蝶・花の紹介が増えてきました。

オオウラギンスジヒョウモン

2013-10-04 09:29:00 | 相模原・県央
今年も谷戸にオオウラギンスジヒョウモンが下りてきました。


オオウラギンスジヒョウモン♀(9月27日) 







シオンの花で長時間夢中で吸蜜しており、撮影で近づくと一旦飛びたちますがすぐに近くに戻ってくれとても協力的でした。
最初の3枚は、Nikon 55mm標準レンズ、最後は、Tamron AF 180mm Macro + テレコンバーター×1.4 使用です。

その他、メスグロヒョウモン♂♀が来ていました。
コメント (10)    この記事についてブログを書く
« 日向薬師の彼岸花 | トップ | 庭の蝶たち »
最新の画像もっと見る

10 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Nikonのカメラは鮮明ですね。 (silkcotton)
2013-10-04 15:13:30
シオンの花が鮮明です。
オオウラギンスジヒョウモンもはっきりと映っていて、瞬間の体の動かし方がよくわかります。
今はお寺に行くと、このシオンがよく咲いていますから蝶もやってきていることと思います。
返信する
丘陵地の谷戸ですから、そんなに標高の高い所ではないと思いますがどのくらいのものでしょうか。 (shouchan)
2013-10-05 19:04:25
秋になると関東ではかなり低地までオオウラギンスジはやってくるみたいですね。九州では高地でしか見られないようですが・・・・いいですね!
返信する
silkcottonさんへ (twoguitar)
2013-10-05 20:39:53
オオウラギンスジヒョウモンは、長時間同じ花に留まってくれたので、色々な角度からの撮影をトライできました。
シオンは中~大型の蝶がやってくるようですね。
平地だとヒメアカタテハとかツマグロヒョウモンとかキタテハなど集まりそうですね。
返信する
shouchanさんへ (twoguitar)
2013-10-05 20:47:30
今回の場所の標高は200m程度です。こちらでは、もっと低地にも舞い降りて来ることがあります。ウラギンヒョウモンもこれより頻度が少ないですが、目撃したことがあります。
いずれも山地に生息する種類ですが、低地に下りる習性が若干あるようですね。
もっとも顕著なのはミドリヒョウモンです。
メスグロは、低地の丘陵部にも生息しています。
返信する
シオンは色々な蝶が吸蜜に集まる大人気の花ですね。 (良さん)
2013-10-06 17:52:37
佐久周辺では、翅が痛んだ色々なヒョウモンチョウが飛び回っています。
返信する
シオンの花には、ヒョウモンが集まりますね。 (えむり)
2013-10-07 16:47:44
鎌倉で会った時は、ミドリヒョウモンが何頭も飛び交っていました。
薄紫のシオンの花にオオウラギンスジヒョウモンの鮮やかな翅が映えてきれいですね。
返信する
良さんへ (twoguitar)
2013-10-09 17:23:02
こちらでも翅の傷んだヒョウモン類を見かけることが多くなりそうです。
これからはセイタカアワダチソウに集まる蝶を見逃せませんね。
返信する
えむりさんへ (twoguitar)
2013-10-09 17:25:56
鎌倉のシオンにもミドリヒョウモンが集まっていましたか。
シオンの呼び寄せる力も強いですが、今年はミドリヒョウモンの里降りも多いのでしょうか。
返信する
Unknown (Makoqujila)
2013-10-12 20:44:16
とてもきれいな個体ですね。私も先月末に撮影しましたが、翅がすれすれの個体でした。。。タテハ類は、冬/夏眠後もびっくりするくらいきれいな個体がいるので、そういう蝶に会うのも楽しみですね。
返信する
Makoqujilaさんへ (twoguitar)
2013-10-14 15:55:15
秋に下りてくるヒョウモン類は、傷んだ翅のものも多いですね。今回の個体は、よほど夏眠~秋の環境が良かったのかきれいでした。
冬眠明けのキレイなのに会うのも楽しみですね。
返信する

コメントを投稿

相模原・県央」カテゴリの最新記事