5月28日
イボタノキ・ウツギに来る蝶を見に多摩丘陵の谷戸を訪問しました。
谷戸の入口に来ると、樹木の陰でイチモンジチョウが休憩中でした。身延町で今季初見(5月22日)でしたが、マイフィールドでは初めてでした。
イチモンジチョウ(別個体)
同じ姿勢での表裏を苦労して撮ったので載せておきます。
イチモンジセセリ
谷戸の法面で出会ったイチモンジセセリ(今季初見)。ササの葉先の露を見つめているのでしょうか。
イボタノキ
イチモンジチョウ
イチモンジチョウ(同一個体)
S谷戸の水源近くのイボタノキにイチモンジチョウが来ていました。
キタテハ
キタテハ(別個体)
イボタノキのお客様2種目はキタテハ。斑紋の模様が異なるので別個体ですね。
テングチョウ
3種目はテングチョウ。複数が忙しなく蜜を求めていました。コチャバネセセリも見られました。
コマルハナバチ
蝶たちに混ざってコマルハナバチも活発に動いていました。蝶に比べると一つの花での吸蜜時間がとても短いので、撮るのが大変ですが、すぐ隣に移動することが多いようで、その点は楽。
ウツギ
コミスジ
G谷戸ではウツギが7分咲き。コミスジが時々休憩しながら吸蜜していたので、湿地に靴を突っ込みながら接近しました(長靴は重たいので持参せず)。当然、靴は泥だらけに。
コミスジ(同一個体 休憩中)
モンシロチョウ
1,2年前にはこのウツギでイチモンジチョウを撮影したのですが、この日は会えませんでした。
B谷戸のウツギにもコマルハナバチが訪花。29日には、自宅近くの雑木林でサツキでの吸蜜個体にも出会いました。今頃が活動のピークでしょうか。
開花状況(S谷戸 5月28日):イボタノキ 7分咲き、ウツギ 5分咲き、マルバウツギ 満開(コチャバネセセリ訪花)、クリ 未開花
イボタノキ・ウツギに来る蝶を見に多摩丘陵の谷戸を訪問しました。
谷戸の入口に来ると、樹木の陰でイチモンジチョウが休憩中でした。身延町で今季初見(5月22日)でしたが、マイフィールドでは初めてでした。
イチモンジチョウ(別個体)
同じ姿勢での表裏を苦労して撮ったので載せておきます。
イチモンジセセリ
谷戸の法面で出会ったイチモンジセセリ(今季初見)。ササの葉先の露を見つめているのでしょうか。
イボタノキ
イチモンジチョウ
イチモンジチョウ(同一個体)
S谷戸の水源近くのイボタノキにイチモンジチョウが来ていました。
キタテハ
キタテハ(別個体)
イボタノキのお客様2種目はキタテハ。斑紋の模様が異なるので別個体ですね。
テングチョウ
3種目はテングチョウ。複数が忙しなく蜜を求めていました。コチャバネセセリも見られました。
コマルハナバチ
蝶たちに混ざってコマルハナバチも活発に動いていました。蝶に比べると一つの花での吸蜜時間がとても短いので、撮るのが大変ですが、すぐ隣に移動することが多いようで、その点は楽。
ウツギ
コミスジ
G谷戸ではウツギが7分咲き。コミスジが時々休憩しながら吸蜜していたので、湿地に靴を突っ込みながら接近しました(長靴は重たいので持参せず)。当然、靴は泥だらけに。
コミスジ(同一個体 休憩中)
モンシロチョウ
1,2年前にはこのウツギでイチモンジチョウを撮影したのですが、この日は会えませんでした。
B谷戸のウツギにもコマルハナバチが訪花。29日には、自宅近くの雑木林でサツキでの吸蜜個体にも出会いました。今頃が活動のピークでしょうか。
開花状況(S谷戸 5月28日):イボタノキ 7分咲き、ウツギ 5分咲き、マルバウツギ 満開(コチャバネセセリ訪花)、クリ 未開花
ウツギの花は、沢山の蝶や蜂が集まりますね。
開花状況とか咲いている位置などの条件で集まり方が左右されるのかもしれませんね。
こちらではここ2~3年イチモンジチョウが少ないと感じていましたが、
今年はけっこう見かけるようになりました。
昨年は色々な蝶が少ないと感じましたが、今年は蝶が割りと豊富な気がします。
ヒメジャノメもここ数年激減していましたが、今年はそこそこ見かけます。
木陰で休んでいるモデル探しが主流になってきました。
多摩丘陵に出かけたところ、2頭に出会えました。
ここに行けば逢えるというのでもないのが難しいですね。
ヒメジャノメは今年まだ見かけていません。
実物は知りません。
ネズミモチもいろいろチョウが寄ってくるので、
そろそろ開花、楽しみです。