小田原ではクマゼミが鳴きはじめました。先週まではニイニイゼミだけが鳴いていました。
8月2日
朝、工場敷地に到着するとクマゼミが1匹ないていました。ところが、昼休みになると、アブラゼミが桜並木(ソメイヨシノ)とヒマラヤスギで大合唱を繰り広げていました。ニイニイゼミもかすかに聞こえます。
ようやく梅雨が明けましたが、それに合わせるように真夏のセミたちが鳴き始めました。でも今年の梅雨明けは朝晩涼しい。
8月3日
朝の出勤時、クマゼミが一斉に羽化したのか、桜並木でにぎやかに鳴いていました。今日(8月4日)も同様です。
では何時頃に入れ替わるのか?
10時30分頃にはクマゼミは静かで、桜並木の声の主はアブラゼミと少数のニイニイゼミに変わっていました。クマゼミとアブラゼミは同じ桜の木におり、鳴く時間帯を別にして共存している様子です。お互いにうるさくて仕方ないことはないのでしょうか。
8月4日
朝、足柄駅で下車し、歩いてきましたが、途中の神社2箇所でもクマゼミが鳴いていました。今朝は少し暑さを感じます。
工場敷地内のクマゼミは、東京転勤前の2000年以前に比べてにぎやかに感じられ、数が増えているような気がします。
アブラゼミは夕方も鳴き続けています。
クマゼミは桜やケヤキを好むようです。これに対して、アブラゼミは元来日本に分布していなかったヒマラヤスギも好みの範囲に入っているようです。こうしてみると、アブラゼミは広範囲の木に適応し、繁栄しているセミのように思えてきます。
ニイニイゼミは、アブラゼミの大声の中でかすかに聞き取れる状況です。それでも、ニイニイゼミの声が雌に届き、相手にめぐり合うことができるのでしょうか。
ニイニイゼミの声を探すには・・・顔を上下・左右に動かします。すると、よく聞こえる角度があります。
8月2日
朝、工場敷地に到着するとクマゼミが1匹ないていました。ところが、昼休みになると、アブラゼミが桜並木(ソメイヨシノ)とヒマラヤスギで大合唱を繰り広げていました。ニイニイゼミもかすかに聞こえます。
ようやく梅雨が明けましたが、それに合わせるように真夏のセミたちが鳴き始めました。でも今年の梅雨明けは朝晩涼しい。
8月3日
朝の出勤時、クマゼミが一斉に羽化したのか、桜並木でにぎやかに鳴いていました。今日(8月4日)も同様です。
では何時頃に入れ替わるのか?
10時30分頃にはクマゼミは静かで、桜並木の声の主はアブラゼミと少数のニイニイゼミに変わっていました。クマゼミとアブラゼミは同じ桜の木におり、鳴く時間帯を別にして共存している様子です。お互いにうるさくて仕方ないことはないのでしょうか。
8月4日
朝、足柄駅で下車し、歩いてきましたが、途中の神社2箇所でもクマゼミが鳴いていました。今朝は少し暑さを感じます。
工場敷地内のクマゼミは、東京転勤前の2000年以前に比べてにぎやかに感じられ、数が増えているような気がします。
アブラゼミは夕方も鳴き続けています。
クマゼミは桜やケヤキを好むようです。これに対して、アブラゼミは元来日本に分布していなかったヒマラヤスギも好みの範囲に入っているようです。こうしてみると、アブラゼミは広範囲の木に適応し、繁栄しているセミのように思えてきます。
ニイニイゼミは、アブラゼミの大声の中でかすかに聞き取れる状況です。それでも、ニイニイゼミの声が雌に届き、相手にめぐり合うことができるのでしょうか。
ニイニイゼミの声を探すには・・・顔を上下・左右に動かします。すると、よく聞こえる角度があります。
クマゼミの大群が止んだと思ったらアブラゼミが少数でも長時間鳴き続けている様子ですね。
同時進行もあるよう・・・クマゼミがうるさすぎて
分かりにくいのでしょうね。
どうもありがとうございました。