子どもと未来をつなぐ会と全日本民医連被ばく問題対策本部が主催する「市民と医療関係者による健康相談」に参加をさせていただきました。
全日本民医連の「原発事故、大規模環境汚染のもとにある住民の健康を守るための基本的方針」について説明ののち、東京や神奈川などでとりくみをおこなっているみなさんから報告や質問が次つぎと出されました。
お医者さんたちから出される意見と、この間独自の調査などを積み重ねてきたみなさんとのガチンコトーク。この放射能問題、内部被ばく問題、低線量被ばく問題は、長い間かかるかもしれないけれどあらゆる可能性を排除せず向き合っていくことから出発だと思います。
だからこそ、個別事例の重要性と疫学調査などによって、実態を把握していくことが必要です。そのために、行政が果たす役割は非常に大きいと感じました。
後ろ髪をひかれながら、その後はまちだ市民自治学校の分科会「第8回鶴川地域自治研究集会」へ。今回のテーマは、鶴川の自由民権家・村野常右衛門について自由民権資料館の職員の方から講演、町田市鶴川緑の交流館について文化振興課の職員の方から説明がありました。
あらためてこの鶴川地域には、多くの著名な方が昔も今もいることにうれしい思いがしています。町田市鶴川の地で育つ萌芽ををしっかり応援できる自治体づくりをみなさんといっしょに続けていきたいと思います。
┏┓池川友一(日本共産党町田市議会議員)
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