『橋下「維新の会」がやりたいこと』（石川康宏著／新日本出版社）を読み直しました。
読み直しはじめて、次の日に橋下共同代表の従軍慰安婦に関わる発言。あまりの怒りと呆れなわけです。
今回の慰安婦に関する一連の発言は、橋下徹という政治家が、人権意識がまったくなく、公職につく資格がないことを改めて示したのではないでしょうか。
人間として許しがたい。
維新の会について、石原共同代表が「維新は賞味期限を迎えつつある」と発言したわけですが、石川先生は橋下共同代表について「メディアの注目を集めるための新しい発言・行動をつねにとり、『飽きられない』努力、『賞味期限』の延長をはかっていく」ことになると指摘しています。
「賞味期限」とか「飽きられない」とか…。「賞味期限」は、はるか昔におわっていたわけで、即時「製造停止」にするしかありません。
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┏┓池川友一｜日本共産党町田市議会議員
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