「私自身がもっともっと丁寧に時間をとって説明すべきだったと、反省もいたしております」──安倍首相は、９日の記者会見のなかでこう述べました。
「だったら、国会で丁寧に説明すべきだ」というのが、多くのみなさまの声だと思います。強行可決は撤回し、秘密保護法は撤廃するのがやるべきことではないでしょうか。
世論調査でも、「秘密保護法の国会審議は十分でなかった」８５％（７、８日「ＪＮＮ」）、「秘密保護法に反対」５１％（７日「朝日」）と国民多数の意思は明らかです。
安倍内閣支持率は、「共同通信」の調査で１０ポイント低下し４７％となっています。
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YouTube: 憲法違反の秘密保護法撤廃へ
日本共産党市議団は、今議会に「秘密保護法の廃止を求める意見書」を提出しました。最終日の２０日に採決がおこなわれます。
秘密保護法撤廃のあらたなたたかいへ。「戦争はいつも秘密からはじまる」──戦争する国づくりを絶対に許さないためにがんばりましょう。
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┏┓池川友一｜日本共産党町田市議会議員
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