川内(せんだい)原発は「立地不適」。
「赤旗」日曜版のスクープ。「超巨大噴火の余地は不可能」だと藤井敏嗣火山噴火予知連絡会会長が警告を発したという内容です。
「新基準」には、原発の運転期間中の噴火の可能性が「十分小さい」と事業者が判断すれば継続的にモニタリングするだけでよいとされているといいます。つまり、噴火をよりすれば、原発停止などの対策がとれるという内容です。
しかし、今回のスクープはこれを一蹴するものになっています。原発の再稼働は言語道断。「適合」原発などありません。
藤井会長のコメントは最後にこう締めくくられています。
「川内原発の運転期間中に噴火するかしないかで立地の適否を判断するなら“分からないから、立地は認められない”ということになるのではないでしょうか」
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┏┓池川友一|日本共産党町田市議会議員
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