沖縄に連帯──2013年1月28日に安倍首相に対して、①オスプレイの配備を直ちに撤回すること及び今年7月までに配備されるとしている12機の配備を中止すること。また嘉手納基地への特殊作戦用垂直離着陸輸送機CV22オスプレイの配備計画を直ちに撤回すること、②米軍普天間基地を閉鎖・撤去し、県内移設を断念することを求める「建白書」を提出しました。
そこには、沖縄県議会議長、沖縄県市長会会長らが共同代表として名を連ね、県内41の全市町村長・議会議長、県議会の各会派の長が署名押印しています。
沖縄では、これまでも基地返還によって大きな経済効果が生まれています(下の表)。
新基地建設反対の声は、実に80%です(2014年8月26日「琉球新報」)。この声を無視して、「淡々と進めていく」(菅官房長官)という安倍政権の強権的なやり方は民主主義を壊すものです。
■沖縄県知事選で、基地建設ノーの審判を
これまでも辺野古のある名護市民は4回にわたって基地建設ノーの審判を下しています。今回の沖縄県知事選(11月16日投票)は、「新基地建設ノー」の一致点に基づく共闘の力で、安倍政権のやり方にノーの審判を下すために、町田からも連帯したいと思います。
オナガ雄志さんの勝利で、明日を拓く──。
基地も、オスプレイもNO──沖縄の声に連帯して基地のない平和な日本をつくるためにがんばります。いっしょにがんばりましょう。
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┏┓池川友一|日本共産党町田市議会議員
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