新型コロナと豪雨災害──。
九州をはじめとする広範な範囲で豪雨災害によって甚大な被害となっています。亡くなられた方に心からのご冥福をお祈りするとともに、被災された方々にお見舞い申し上げます。
日本共産党は、ただちに災害対策本部(小池晃書記局長が本部長)を立ち上げ、国会と地方議会、現地の党組織と連携しながら現地調査と救援活動に取り組んでいます。
コロナ禍で、ボランティア支援が厳しい中、東京でできる一つとして救援募金活動を行いました。
新宿駅でおこなわれた2020年豪雨災害への救援募金活動。
— 池川友一 都議会議員 (@u1_ikegawa) July 9, 2020
「九州出身なの」「ドネーション?OK」「少しだけど」など、私が持っていた募金箱にもたくさんご協力いただきました。 pic.twitter.com/2bCqAUMkSX
新型コロナの感染者数が急激に増えているので、どうしようかと思いましたが短時間、町田駅で町田市議団と「#2020年豪雨災害」救援募金のとりくみ。
— 池川友一 都議会議員 (@u1_ikegawa) July 9, 2020
2万円の募金をしてくださった方が2人。その他にも中高生をはじめ多くの協力があり合計6万576円。ただちに被災地へ。 pic.twitter.com/sLsGXWpgbl
■コロナと自然災害──特に避難所
都議会でもいち早くこの問題について質問してきました。
何よりも、避難所の3密解消が急務です。民間施設等も活用して避難所を増やすことが重要です。飛沫を防ぐ「ついたて」や、床から舞い上がる飛沫を防ぐのに効果的な段ボールベッド、マスクや消毒液などの確保、避難所における新型コロナ感染防止マニュアルの整備、職員研修なども必要です。
具体的に研修を行ったり、新型コロナ対応の避難所の指針に変更した自治体もあります。
私たちの質問に「引き続き区市町村と連携し、避難所における新型コロナウイルスの感染防止対策に取り組んでまいります」と答弁しており、東京都としても、区市町村と連携して一刻も早く具体化し、対策を行う必要があります。
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