都議会本会議で、日本共産党都議団を代表して討論を行いました。
討論全文はこちらをご覧ください→https://www.jcptogidan.gr.jp/report/5569/
■討論はみんなで練り上げる
討論時間は、毎回の議会運営委員会で確認されることになりますが、最近は10分程度となっています。
共産党都議団の討論は、定例会の振り返りや到達点を確認する打ち合わせののち、原案を討論者がつくり、それをみんなで議論し練り上げていくという過程をたどります。
代表質問や一般質問、常任委員会などの到達点を踏まえたものですが、そのすべてを討論に加えることはむずかしいため議論を経て要素が確定していきます。
■文字を音にすることが苦手
先日、Twitterで初めて言いましたが、私は文字を音にする(いわゆる音読)がとても苦手です。
日本共産党都議団を代表して、本会議討論を行いました。
— 池川友一 Yuichi Ikegawa (@u1_ikegawa) December 16, 2021
みんなで練り上げた討論。
心を込めて訴えました。
→ https://t.co/tMWBpCgncP
文字を正確に読むのがものすごい苦手なので(読み飛ばし、言い間違え、読み替えなど)、何度も練習したにもかかわらず読み間違えが何ヵ所かありましたが、、、 pic.twitter.com/sR10om6xVd
読み飛ばし、読み間違え、読みかえなどなど。
国語の時間に教科書を読むのは、本当に嫌で嫌で仕方ありませんでした。
子どもたちに絵本の読み聞かせをするのも苦手で、セリフを記憶している子どもたちから訂正されることもしばしば。
なので、原稿をそのまま読むというのはとてもプレッシャーです。
今回も、何度も練習しましたが、やはり読み間違えが複数ありました。その原因は、努力不足なのか、集中力不足なのか、それとも何か別の要因があるのか、はっきりとはわかりません。
視認性の高い読みやすい字体に変えたり、区切りをはっきりするために原稿に書き込んだり、単語として認識できるように丸印をつけたり、色々と試していますが、試行錯誤中です。
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