都議会予算特別委員会。
初日、各会派を代表して質問する代表総括質疑でしたが、日本共産党都議団は、白石たみお都議(党都議団政調委員長)が質問に立ちました。
白石都議の質問は、情も理もあり、本当に圧巻でした。
途中で指名もしていないのに、都議会ではほとんど答弁に立つことのない副知事が二人も答弁に立ち、知事を守ろうとしたものの、白石都議の畳み掛ける質問で完全に論破。
あらためて、質問は生き物だなと感じました。
取り上げたテーマは、羽田新ルート、コロナ対策(特に検査戦略)、都立・公社病院独法化、夜間定時制高校… どのテーマも、徹底した調査とともに都民の切実な願いが詰まっている内容でした。
適切な例えかわかりませんが、ちょっとしたドラマよりもはるかに引き込まれる質問でした。ぜひ、ご覧ください。
インターネット録画はこちら→https://www.gikai.metro.tokyo.jp/live/plenary-session.html
以下のPDFをクリックしていただくと、パンフレット全体を見ることができます。
ぜひ、ご覧ください。
にほんブログ村←日本共産党池川友一のオフィシャルブログ「都政への架け橋」を見ていただきありがとうございます。一日1回、応援クリックをお願いします。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます