今朝、溶接したステーをエンジンに取り付けました。
基本、12mmのジムニーですが、友人がエアコンをレトロフィット込みの修理してくださった際、ポンプレッサーの片側が13mmのボルトを使ったのですが、今後の保守を考慮して、ステーに13mmのボルトを利用して、ポンプレッサーは前後ともに12mmのボルトを利用しることにしました。
ステーにエアコンのコンプレッサーを固定するに2時間を費やしたら、勘所がわかってきました。
ベルトを張る段階になり、油圧ポンプは可動範囲の中間、エアコンはバールでベルトを張って張りすぎと思うくらいの場所で頭のボルトを固定しました。
エアコンの下側ボルトを本締めする段階で、再び問題が発生しました。
コンプレッサーがフリーのときは、なんとか手作り工具で締めることができましたが、ポンプレッサーに角度が付くとボディや油圧ホースとの隙間が狭く本締めするのが難しい状態になりました。
ポンプレッサー下部の後ろ側は手作りめがねを下から掛け鉄筋で引っ張って何とかか本締めしましたが、前はどうもうまくできませんでした。
軽く締めて、終わりにしました。
今度、スズキアリーナの人に聞いてみようと思います。
次回、アストロに行ったら、スコープカメラ買うことにします。