内和農園ドタバタ日記

夫婦で農業の備忘録てきなことを綴ります。

SYMA X5C届きました

2016年08月30日 09時00分39秒 | ドローン
台風の中、クロネコさんがAmazon配達して下さいました。
ありがとうございます。

そろそろ農業のラジヘリ防除を個人でもできる環境が整いつつあります。
mac-factoryのスカイスプレー700
丸山のMMC940AC
DJIのmg-1
など、そこそこ手が届く価格と製品サポートが整ってきました。

私が取り組んだ農業環境改善策は以下の通り

田おこしはロータリー耕からプラウ耕へ切り替えました。
箱処理剤は、即条ペース肥料へ混ぜるタイプに切り替えます。
初期除草剤散布は田植え同時に行うように段取り中です。
中干しの作溝作業は乗用田植え機で行うようにしました。
稲刈りの共同乾燥へ回していた分は乾燥機2台とフレコン出しへの環境整備しました。

あと残るのが、カメムシ、いもち病予防のラジヘリ防除です。
ラジコン動力噴霧器を購入して、妻と頑張るのが現実的ですが、昨年3回目の除草作業を7へクール分をほぼ2人で体験しましたが!

40代はできるが60代からは絶対無理!

ラジヘリ防除はドローン防除へ切り替えるのが最適解だとおもってます。
何歳でもできそうな感じだし。
2代目ドローンのころには、薬剤補給とバッテリー交換以外は全て全自動になってると思います。

現在のドローンは高度維持はできますが、正確な薬剤散布を行うにはオペレータが操作する必要があります。
普通のラジヘリ防除と同じです。
そこで、始めるなら早い方が良いだろうと友達とクワットコプターで操作感を養うことにしました。

遊びですが、なかなか面白いです。



100万円の機体で始めるより、おもちゃで慣れてから本格的に飛ばした方がいいですよね。