ドローン防除の機材準備をはじめました。
1月8日から5日間の講習会でクボタさんのMG-1Kの免許とってきました。
ドローンはクボタさんが何とかしてくださいますが防除のとき使うインカムは自分で調達してねと言われました。
講習会の先生がラジヘリ防除で実際に使っているのを講習会で使わせて頂いてよかったのでまねっこしました。
講習会で言われたのが、インカムは早く準備したほうがいいよと言われました。
防除時期に買おうと思うと世の中で品切れになるらしいです。
アマゾンでSENAのSMH10-D11ってのを買いました。
妻は耳にイヤホン入れるの嫌いなんで、「SMH-A0301 スピーカーマイクロフォン クランプユニット」
あたしは、先生に習って確実に聞き取れるようにイヤホンタイプとしました
「SMH-A0303 SMH10用ブームマイク/イヤホンジャック型スピーカーマイク付きクランプユニット」
Wikiで調べたら、初回リリースはJanuary 4, 2010なんで基本設計は古いです。
Bluetooth v3.0なんで現行5.0だから2世代前の仕様です。
SMH10
F/Wのリリースノート読むと熟成してて最高な商品です。
僕好み。
バイク乗りのくうちゃんに見せながら話してたら理由が分かりました。
防除時期とバイクツーリング時期がかぶるようで、ぼくらがぼちぼち防除始めるから買うかなと思うときはバイク乗りの方も同じ気持ちになるってことで世の中から欠品となるようです。
ヘルメットはうちに転がってたもの2個新品ですが、使うときは、透明ツバと保護ゴーグル内蔵モデルのほうがいいかな。
さて、買ったら最新F/Wで使いたいので、更新してみました。
忘れそうなんで、忘備録も作成しておきます。
SENAのサイトで確認したら、最新版はJune, 1, 2017リリースのv5.1.2でした。
音声ガイダンスを英語から日本語に変更してみました。
SMH10-v5.1.2_jp.imgを入れました。
リリース情報↓
SMH10 FIRMWARE一覧
FIRMWARE HISTORY
更新してみて思たのがなかなか癖があるかな。
準備
SMH10本体と買った箱に入ってたUSBケーブル
USBケーブルでも充電できるけど通信できないケーブルも多いので、純正使うのが間違いないです。
パソコン、あちこち調べるとパソコンのBluetoothはOFFにして作業するようにと書いてありました。
これは、そもそもBluetoothないので関係ないです。MSの無線キーボードのUSBドングル挿してあるけど問題なく作業できました。
ソフトはSENAサイトから最新を貰います。
DOWNLOAD THE LATEST FIRMWARE UPDATES
Windows32と64用とMac用と親切に置いてありました。
ぼくはWin10@64なんで64版をいれましが、プロセス的には32となってるんだけどなんでだろう?
環境構築
SMH10本体はそこそこ充電して、電源はOFF状態
「SenaBluetoothDeviceManager」を起動する。
初回起動時は言語設定は英語になってるから、日本語に変更します。
赤丸の米国/英国マークをクリックする
言語一覧から日本の旗を選ぶ
日本語に変更できたら準備完了
手順1
SenaBluetoothDeviceManagerを起動させる。
SMH10本体をOSが認識しているか確認できるようにWindowsならばデバイスマネージャーを起動しておく。
SMH10本体を電源OFFのまま、パソコンに接続した純正USBケーブルを用いて接続する。
SMH10本体が充電開始となり、赤色LEDが点灯することを確認する。
手順2
SMH10本体の電源を普通にONする。
操作:フォンボタンとジョグダイヤル両方押下する。
確認:デバイスマネージャーのユニバーサルシリアルバスコントローラー以下にSena SMH10が表示されていることを確認する。
ここまでできれば終わったようなもの。
手順3
最新F/W の有無を確認する
操作:SenaBluetoothDeviceManagerの指示に従い「次へ」を押下
確認:
手順4
F/W更新作業
操作:SenaBluetoothDeviceManagerの指示に従い「更新」を押下
確認:黄色メッセージが表示されること
本体操作:フォンボタン押下。
F/W更新作業進捗確認
OSがSMH10本体を認識していれば、進捗緑色が伸びるが、うまく認識していない場合、9%前後から進捗があがらない。
※手順書作成が面倒になってきたから正常系のみ記載。
確認:黄色メッセージが消えることを確認。
確認:デバイスマネージャーのユニバーサルシリアルバスコントローラー以下にSena SMH10DFUが表示されていることを確認する。
手順6
操作:SenaBluetoothDeviceManagerの指示に従い本体操作
確認:黄色メッセージが表示されること
操作:SMH10本体のフォンボタンとジョグダイヤル両方押下する。
確認:黄色メッセージが消えることを確認。
確認:デバイスマネージャーのユニバーサルシリアルバスコントローラー以下にSena SMH10が表示されていることを確認する。
操作:SenaBluetoothDeviceManagerの指示に従い黄色メッセージ内のOKをマウスでクリックする。
確認:黄色メッセージが消えることを確認。
手順7
更新完了
デバイス設定を確認しておく。
以下はデフォルト状態
以上
Rev. 0.0 初版 2018-01-21 20:39:25
1月8日から5日間の講習会でクボタさんのMG-1Kの免許とってきました。
ドローンはクボタさんが何とかしてくださいますが防除のとき使うインカムは自分で調達してねと言われました。
講習会の先生がラジヘリ防除で実際に使っているのを講習会で使わせて頂いてよかったのでまねっこしました。
講習会で言われたのが、インカムは早く準備したほうがいいよと言われました。
防除時期に買おうと思うと世の中で品切れになるらしいです。
アマゾンでSENAのSMH10-D11ってのを買いました。
妻は耳にイヤホン入れるの嫌いなんで、「SMH-A0301 スピーカーマイクロフォン クランプユニット」
あたしは、先生に習って確実に聞き取れるようにイヤホンタイプとしました
「SMH-A0303 SMH10用ブームマイク/イヤホンジャック型スピーカーマイク付きクランプユニット」
Wikiで調べたら、初回リリースはJanuary 4, 2010なんで基本設計は古いです。
Bluetooth v3.0なんで現行5.0だから2世代前の仕様です。
SMH10
F/Wのリリースノート読むと熟成してて最高な商品です。
僕好み。
バイク乗りのくうちゃんに見せながら話してたら理由が分かりました。
防除時期とバイクツーリング時期がかぶるようで、ぼくらがぼちぼち防除始めるから買うかなと思うときはバイク乗りの方も同じ気持ちになるってことで世の中から欠品となるようです。
ヘルメットはうちに転がってたもの2個新品ですが、使うときは、透明ツバと保護ゴーグル内蔵モデルのほうがいいかな。
さて、買ったら最新F/Wで使いたいので、更新してみました。
忘れそうなんで、忘備録も作成しておきます。
SENAのサイトで確認したら、最新版はJune, 1, 2017リリースのv5.1.2でした。
音声ガイダンスを英語から日本語に変更してみました。
SMH10-v5.1.2_jp.imgを入れました。
リリース情報↓
SMH10 FIRMWARE一覧
FIRMWARE HISTORY
更新してみて思たのがなかなか癖があるかな。
準備
SMH10本体と買った箱に入ってたUSBケーブル
USBケーブルでも充電できるけど通信できないケーブルも多いので、純正使うのが間違いないです。
パソコン、あちこち調べるとパソコンのBluetoothはOFFにして作業するようにと書いてありました。
これは、そもそもBluetoothないので関係ないです。MSの無線キーボードのUSBドングル挿してあるけど問題なく作業できました。
ソフトはSENAサイトから最新を貰います。
DOWNLOAD THE LATEST FIRMWARE UPDATES
Windows32と64用とMac用と親切に置いてありました。
ぼくはWin10@64なんで64版をいれましが、プロセス的には32となってるんだけどなんでだろう?
環境構築
SMH10本体はそこそこ充電して、電源はOFF状態
「SenaBluetoothDeviceManager」を起動する。
初回起動時は言語設定は英語になってるから、日本語に変更します。
赤丸の米国/英国マークをクリックする
言語一覧から日本の旗を選ぶ
↓
日本語に変更できたら準備完了
手順1
SenaBluetoothDeviceManagerを起動させる。
SMH10本体をOSが認識しているか確認できるようにWindowsならばデバイスマネージャーを起動しておく。
SMH10本体を電源OFFのまま、パソコンに接続した純正USBケーブルを用いて接続する。
SMH10本体が充電開始となり、赤色LEDが点灯することを確認する。
手順2
SMH10本体の電源を普通にONする。
操作:フォンボタンとジョグダイヤル両方押下する。
確認:デバイスマネージャーのユニバーサルシリアルバスコントローラー以下にSena SMH10が表示されていることを確認する。
ここまでできれば終わったようなもの。
手順3
最新F/W の有無を確認する
操作:SenaBluetoothDeviceManagerの指示に従い「次へ」を押下
確認:
手順4
F/W更新作業
操作:SenaBluetoothDeviceManagerの指示に従い「更新」を押下
確認:黄色メッセージが表示されること
本体操作:フォンボタン押下。
F/W更新作業進捗確認
OSがSMH10本体を認識していれば、進捗緑色が伸びるが、うまく認識していない場合、9%前後から進捗があがらない。
※手順書作成が面倒になってきたから正常系のみ記載。
確認:黄色メッセージが消えることを確認。
確認:デバイスマネージャーのユニバーサルシリアルバスコントローラー以下にSena SMH10DFUが表示されていることを確認する。
手順6
操作:SenaBluetoothDeviceManagerの指示に従い本体操作
確認:黄色メッセージが表示されること
操作:SMH10本体のフォンボタンとジョグダイヤル両方押下する。
確認:黄色メッセージが消えることを確認。
確認:デバイスマネージャーのユニバーサルシリアルバスコントローラー以下にSena SMH10が表示されていることを確認する。
操作:SenaBluetoothDeviceManagerの指示に従い黄色メッセージ内のOKをマウスでクリックする。
確認:黄色メッセージが消えることを確認。
手順7
更新完了
デバイス設定を確認しておく。
以下はデフォルト状態
以上
Rev. 0.0 初版 2018-01-21 20:39:25