コロナな今日この頃。
久しぶりに部落の公民館でみんなで事務処理です。
せっせと事務処理しつつ、昼飯食べて、部落の下僕は久しぶりに公民館の不凍栓を開けて台所で皿洗いしました。
弁天様が便所が水浸しだぞーと???
トイレは、数年前に改修工事し汲み取りの水洗トイレとなり高齢者も脳梗塞になることなくトイレができる環境となりました。
が!、雪国です。水は氷るんです。
当然、施工時に凍結防止対策はしてありました。
冬期間は、不凍栓を閉める、蛇口は開ける、壁掛け給湯器の水抜きは取るのことが昔からカレンダ裏にマジックで書いて壁に貼ってある。
ちゃんと凍結防止ヒータが配管とタンク内に入れてある。
でもジョイントから水が噴き出してました。
先日の福島沖の地震で壊れたか??と思った。
コンセントが抜かれてました。!
先週、日曜日部落の総会がありましたが誰もトイレを使わず、コロナなのですぐに帰ったそうです。
公民館掃除当番もコロナなので、公民館を使わないから掃除機でへくさ虫を掃除する程度でトイレ水拭きしないから水を出さないから気づかない。
おそらく、年末から抜かれたままだったのではないかと思われる。
僕が挿しました。
現況維持
トイレの元栓閉めました。
あとは、鍵を返しつつ、公民館長さまのLineへ画像を送って、引継ぎ完了としました。
ここまで、立派な設備にしたが、ヒューマンエラーには勝てないってことですね。
考慮漏れですね。不特定多数が無責任に維持管理する場合、バカよけは必須だと思った。
部落の人に周知徹底するよりも、鍵付きコンセントにするか、BOXで端子結線にするのがよいでしょうね。
それでも、元ブレーカーを落されると凍結しちゃうからな。
有事の際、にそこそこ普通の人が復旧できる程度のバカ除けを考えるのは骨が折れるな。
大抵、取扱説明書を準備して、表紙にテプラで100回熟読してからご使用下さいと貼っておくとトラブルは起きないと思うんだけどな。