今日は、育苗器からハウスへ芽出しした苗箱を出す準備から。
午前中10時目標で作業を進めます。
ビニールハウス2棟へ送水するバルブ群の接着剤していない50-75異形ソケットが抜けた。
軽く叩いて番線で固定してとお願いしたら、予定通り破壊されました。
今時75㎜など使うのは百姓だけ、うちに在庫無いだろうし買い出しに行かんといけないかorz
部落の90歳様が離農したので苗送りローラーをお持ちだったと情報を仕入れたので貸して~と借りへいったり、床土ホッパー増産計画の漏斗を見せて貰ったら欲しい小さな漏斗発見3個あったから頂戴とお願いしたりと離農農家から現役農家へのバトン渡しの儀へ足を運んだりしてました。w
そう、今日は木曜日じいちゃん休みだったのを忘れてました。w
今日はヒートテック長袖+Tシャツスタイルへ衣替えです。
足は素足で放熱性重視でお外でのんびりして頂いてます。
午前中、送水システム構築完了、プール育苗環境構築完了。
午後1時10分、育苗器みたら32度!設定加温温度をヒーターOFFでも内部温度上昇中なんで、ハウス出しとしました。
2日と3時間で出します。
設定30度越えまでは数時間を要するから実質31度は二日ってこってす。
編み出しました!。
育苗カバーを開けて、カバーが風で落ちない方法。
保温カバーと外装のブルーシートを固定している紐をセンターでカバーを天端へ持ち上げて固定紐で上から固定する。
そのあと左右端っこを持ち上げて、両端の紐を1パレット隣の柱へ縛ると飛ばないし、自分が濡れずにカバーを開ける方法を編み出しました。
ことしのハウステーマはもち苗とうる苗のハウス内共栄環境構築です。
ハウスを完全に2個に分割しました。
そのため、送水は手動でホースを左のプールと右のプールに入れてあげないといけない。
面倒ですが最初だけ分けて、一葉以上になったら、ビニールシートに入れた角材を抜き取り1枚のプールにして管理する方法であれば、流出種籾のコンタミネーションが最小になるのではないだろうかと考えた管理方法です。
左もちの空き地は2回目育苗器からもち苗箱が36枚でてくるので用地買収しておきました。
水流渦で種籾と土が削られないように堤防を作りました。
材料は逆さにしたU字溝とエアコンのコンクリート架台です。
最初の入水で苗を浄めます。
これすると、菌を洗い流されてよいです。
初回は箱床にう敷いたビニールの空気や苗箱内の空気が抜けず浮力で苗箱が浮いたりするのでエア抜きをします。
2回目育苗器は今日の気温と足し水した加湿器水温も高めだったので直ぐに30度に上昇しております。
ハウス入口を閉めて、周辺を整理しておしまい。
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