内和農園ドタバタ日記

夫婦で農業の備忘録てきなことを綴ります。

令和5年 種まき3日おしまい、トラクタ修理おしまいと畔塗り機整備と改造おしまい

2023年04月19日 17時00分00秒 | 田んぼ

今日は朝から晴天です。
暑いぞハウスは、なんで、朝一チュウさんに育苗待ちの成品たちへ頭から散水して頂く。

面子は昨日に引き続き変くなく7名体制です。
くにちゃん@覆土担当、チョウさん@フォーク、チュウさん@床土後管理、タケちゃん@空箱と覆土管理、カガちゃん@成品苗箱積み、ゲンちゃん@成品苗箱積みとPC03で覆土ホッパーに覆土入れ

今日は、まずは床土つくりからです。
ダンプの荷箱へ黒土1袋ざーとあける。
ねこ3杯をまぜ太くんへ入れる。

ハウス入口でカガちゃんが肥し、ピートモス、薬入れる。

ピートモスはペール缶x2杯へ増量

稚苗用SRコートも無くなった、問屋に電話したら昼に届くそうなので丁重にお断りしてオール14を同量入れる。

タチガレエースを入れる途中タチガレエースはなくなったので省略。
買った焼き土なんで入れなくてもいいです。土買うようになってからいれてない。



じいちゃん送り出し、あさのお勤め。
散歩が短いからあっちこっち引き止め作戦にでられた。


11時ちょい前に、お師匠様がいらっしゃいました。
種まきは順調なので、お任せしてクローラー履かせて、エアーエレメント、エンジンオイルとエレメント交換後試運転を屋敷グルグル。

畦畔塗り機を付けてバック入庫。
お師匠様に爪交換とサイドシャッター修理とオイル点検をお願いしました。

昨日、弁天様から頂いた苗箱も消費し最終コーナー曲がってストレートとなりました。
必要枚数を計算し、紙敷苗箱だしてきました。
箱供給機から落ちる衝撃と風圧で敷き紙が乱れるので苗箱の底全面に水を散布し敷き紙を置く方法で対応しました。
試行錯誤しながらみんなで考えると解決できるものです。







丁稚は捲れた敷き紙を修正しながら床土機へ送り出し。
このころは散布がまだらだったから捲れるのでした。




いい感じです。

来年は、紙敷苗箱を使わないでよいように苗箱を買うことにします。
160枚位購入すると3100枚くらい播ける箱を保有できるって感じです。


無事、令和5年種まきおしまい。
今日は600ちょっと播きました。
最終集計結果は3073枚でした。
午後4時終了。

令和6年播種へ向けての改善点
・床土ホッパーを1個から4個へ増強と大容量化 現状外寸L1100xW1100xH900からL1100x1800x900へ拡大
・箱供給機の笠ギア4個交換とベアリング確認、センサープレート交換、フレーム補強
・箱積機のローラー表面の材質改善、クラッチ肉盛り修理
・床土入れ機のゴムローラー新品交換、搬送ベルト交換
・播種機の搬送ベルト交換
・苗箱補充160枚
・フレコンバルブ購入
上記改善すると生産性と信頼性は格段に向上すると思われる。たぶんだけどw。

ハウス内の撤収はや。
播種機はラックに収められ軽小屋に仕舞われました。


午後5時、みなさま退社。

畦畔塗り機の整備も完了しました。
サイドシャッターが下へ落ちすぎないように規制治具を溶接しました。
さぁ、昨年は修理後出発して20分で破壊されました。
ことしは、1日もつだろうか。




明日は、1回目育苗のハウス出しですね。

軽小屋から引っぱて来たコンセントを抜いて、ハウスで使っていた外部電源へ差し替えたけどちゃんと積算時間は保持してました。
えらい子です。






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