弁天様がバケツの底に穴開いたから穴塞いでと乗ってきた。
うちにもじいちゃんがドッキングローダー付きのL2000DT、L3000DTを乗ってました。
昭和の商品からみると鉄板薄!
肉盛りしてと言っているがバケツの底が擦り減って薄くて無理。
重機と違ってバケツ底に補強がそもそもない。
唯一の補強のアングルも擦り減って両端が割れてるのでそこらのアングルあててあげましょう。
10㎜以上の平鉄はそこそこあるけど、5㎜以下の薄い平鉄在庫があんまりない。
先端エッジ厚より厚くするわけにはいかないから材料探し。
みつけた3.5㎜鉄板切ってあててみよう。
プラズマそこそこ調子良さそう。
半自動で各部品点付け、一箇所直線片側終わったら炭酸ガス空になった。
アルゴン使おうと思ったら、あ栓閉めるの忘れてた。空w。
エンジンウェルダー出すのも面倒だから貰って棚に置いてた100V/200V兼用交流アークで溶接。
溶棒さがしたら2.0と3.2しかない2.6が無かったから3.2を焚いてみる。
これで穴裏の下地づくりが進められるわ。
なかなか連続アークが難しい。
まぁ、そこそこ使えるよ。
耳をチョッキン、サイドエッジの内側までつめました。
これで、下地ができたから肉盛りしました。
写真忘れた。w
反対側も同様に、
平鉄残りが少ないから半分として35㎜幅
ちょっとアングル短いけどしょうがない。
折角だからモノタロウシャーシーブラックでバケツ塗ってあげました。
寒いから、バケツくんはストーブにあたってます。
バケツ小さいから1本あると内側、両端外側塗れた。2本あれば、全部塗れるかな。
薄くても塗ってくれると雪剥がれいいんだけど。
この子は背中に除雪武器装備してるので、バケツはフロントウェイト兼レイキみたいなもんですけど。
うちの除雪機は外で過ごしてるけど、この子はお家貰って幸せな子。
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