防寒ズボンのお尻の布が切れたり、溶接で穴開いたりを直しながら着てます。
以前は、厚手のパラシュートパンツをワークマンから取り寄せて履いてましたが、最近はカッパを3LからLLにしたり、冬も外で除雪するときもほぼほぼ除雪機の中なのでそこまで厚手である必要がなくなってます。
今、履いてるような防寒ズボンを探したらなかなか巡り合えないで2年目。
色は何でもいい
裏地がつるつる系
前にファスナーついてること
脱ぎやすいようにボタンではなく、スナップ
ホームセンターみたりワークマンみたりしたけど前にファスナーが大抵無い。
本日、あまり入らないお店2軒目で見つけました。
あるときに買って置こうLサイズ2枚買いました。
そんなに高価な衣類ではないの。
ブランドものとかだと検索キーワードで探してメルカリとかで買えるのだろうがなもない衣類は探しにくいです。
でも微妙に違うの。
両側にあったフラップ付きポッケが左にファスナー1個になった。
左利きにはありがたいことだろう。
このポッケ使う人は余りいないのだろうが、ちょっと工具入れたり、犬の拾ったうんこ入れたりと僕のポッケは毎日活躍中。
前にファスナー付いてるだけありがたいです。
ボタンなのでスナップに換装します。
裏地が毛布風、ゴアゴアですきじゃないの。
今までの履いてる起毛少な目のほうが膝小僧の動きがスムースでいいんだけど。
まぁ、無いものねだりしてもしょうがないから妥協。
では、好みに改造。
足首のコードロックはいらない。
これあると長靴履いた時にコードロックが足に当たってとても不快な毎日。
できあがり。
ボタンをスナップに換装作業。
ボタンちょっきん。
ボタンホールをどうやって補強したらいいんだろうか?
久しぶりに手芸のTokaiへ
履いてるズボンを店員さんに見せて変質者風な説明で現物見せたらこれ~と案内して頂けました。
色も三色くらいあったけど、無難に金属色。
6個で880円
1個147円也。
今日まで履いてるズボンのバネホックみると下地に樹脂ワッシャが入ってる。
これは、なんとなく長持ちの秘訣なのかなと移植することにしました。
説明書を読むとニッパーで頭を切れと書いてあるのでチョッキン。
今日までのズボンの下穴は4.2㎜くらい。
今日買ってきたスナップのオスの直径3.5mm
型紙の代わりに今日までのズボンの穴で位置出し。
紙パッキンと違って布は穴開かない。
穴は結束線焼いて布を溶かして開けるのがいい感じ。
内側完成。
さて次はボタンホールを補強しつつ、穴を開ける作業。
いろいろな角度で縫ってみたけど、糸だけではダメみたい。
やっぱり裏地が必要。
裏の突起を合わせて、位置決め、同じように結束線炙りで穴あけ。
表スナップできあがり。
1枚目できあがり。
位置もいい感じ。
今日までのズボンの表スナップのリベット潰れ具合
ぼくの潰し具合。
膨らみがないからバネ的な力が発生しないからくるくる回るかも。
忘れないうちに2枚目もスナップ付けます。
2枚目は早い!
今日から1枚を愛用することに。
今日までのズボンは捨てずにサンプルとして保管しておきます。
Googleの画像検索でショップサイト見つかるといいんだけどな。
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