日曜日、懲りずにGL467をお借りしてきました。
ベルト初期なじみ調整前にあっけなく黒焦げなどなど。
昨日、草刈り後、ラジエーターフィルターとエアコンコンデンサーフィルター掃除しつつエンジン眺めたらオイル漏れっぽい感じ。
触ると粘性が低い、臭いも軽油っぽい。
さて、パーツクリーナでオイル分を飛ばし、暖機運転の熱で乾燥。
あちこち眺めたら、1番ピストンの噴射ノズルから漏れてる。orz
10mmのフレアレンチしかないので、お師匠様に明日見てとお願い。
ラジエーターロアホースから漏れ確認、バンド増し締めにて漏れ止まり。
親戚さまより作業機昇降レバーが軽く中間位置だと振動で下がるから直しておいてと。
クボタさんに聞いたら、調整ナットあるよ~と。
人が触るレバー
その裏は人が触りたくないレバー。
こんなナット調整は下からしたくないから外して調整。
汚ったな。水稲してるトラクターの裏は大抵こんなもんですけど。
名前わからないけどスプリングワッシャーの一種2枚で一組綺麗にしてウレアグリス塗って組付け。
レバー重さは僕好みで。
組付けるのが一苦労です。
こんな格好です。
下半身で反対タイヤに足で踏ん張って、頭でレバー側ホイルに頭ごとすっぽり入って背中で支えてと。
はいできた。
所詮、こんだけの作業なんだけどメンドクサイなキャビンはL3001DT万歳です。
ここまでが昨日までのおはなし。
今日、お葬式行ってる間に、お師匠様が噴射ポンプ、噴射ノズル、デリバリハイプを点検よく締まってたと。
すると銅パッキン交換かな。
1番噴射ノズルはエア抜き配管にゴムホースがクリップ留めされてるのでゴムホース怪しくないですかと、お昼ご飯後、適当なホースで漏れ試験実施。
銅パッキン交換しないで済んだ。
エア抜きホースの劣化でした。
クボタさんへ部品注文しました。
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