昨年?一昨年?にクニちゃんが親戚からエンジン焼き付いみたいんんだけど新しいからよ、使えたら俺使おうかなって貰ってきたんだ。
なおちゃんみてと、真新しい背負い動噴をもってこられました。
忙しくて、水商売小屋へ放置してました。
電柵の除草剤散布に機械を取りに寄ったついでに、重い腰をよっこいしょと持ち出しました。
来た時は綺麗でした。放置してたから埃まみれ。w
持ち込まれたとき、工進ねでスルーしてました。
工進さんはこの手は壊れても修理対応がいまいち、修理するより新しい買ってねって感じ。
電柵除草剤散布には気温が高いから小屋でエンジンあけようかなと
本体からエンジンだけ分離できず、キャブレター、燃料タンク分離し、ポンプ+エンジンにて分離。
リコイル分離。
クラッチカバーから分離しようとするも分離できず、ポンプ分解。
インペラでてきた。
インペラは指で摘まめた。
スナップリングでてきた。
もしかしてクラッチ機構ないのか?
クランクシャフト直にインペラ刺さってるのかしら?
スナップリング外したら、ポンプケースがばらばらになりました。
クラッチ機構はないのね。
なんと、クランクが動いたの。エンジン焼き付いてない。
どうも、インペラとケースの間に除草剤が再結晶したか、砂が噛んでたのかも。
メカニカルシールにウレアグリス塗って組付け。
最近、なんでもウレアグリスw。
試運転。
燃料捨てて、新しい50:1燃料入れて暖気運転。
5-6分の暖気後、徐々に高回転するようになりました。
十分な水圧と吐出量です。
多少、ポンプ軸から漏水しますが、メカニカルシールが馴染めば今よりは漏水減るかそのままかでしょう。
水商売小屋へ鎮座させました。
なんでも2台体制になると精神的には安心です。
ラウンドアップノズルも買わないと。
なんでも10倍希釈散布になれると、もう普通のノズルで散布はできない。
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