内和農園ドタバタ日記

夫婦で農業の備忘録てきなことを綴ります。

じいちゃんの便利道具

2013年07月09日 00時46分16秒 | 道具箱

世の中にはペーパーポットと言う便利な道具がありました。

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育苗箱にこのペーパーポットをセットします。
でも、土を入れないと安定しません。

そこで、じいちゃんはトタンで便利な治具がこれです。
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このように固定ご、育苗土を入れます。
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さすが、じいちゃん、天才だ。
いい仕事してらっしゃいますね。


ルバーブ畑(大阪、狗背坂) 草刈り

2013年07月09日 00時36分34秒 | ルバーブ

ルバーブ畑の最終候補地がこの地です。
草がボウボウw。orz.

簗沢にもおおさかがありました。、
『狗背坂』と書いてゼンマイ坂と読む。
勉強になるな。

きっと、昔々天狗がお住まいになっていたにちがいない。w

撮影写真をPicasaにインポートしたら小人がパノラマ写真を合成してくださったので、早速UPしますね。w

この地の魅力はジムニー三昧ってことです。w
この地は川を渡らないとたどり着けないのです。
つまり、4x4三昧の畑です。

今日は、大雨の為、川を渡れず、草刈は順延となりました。w

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この地に、ルバーブと紅花を植える予定です。


耕運ロータ修理 改良

2013年07月02日 22時00分00秒 | 重機&農機具修理

この耕運ロータは、一台で田起こし、代搔きを行えるように設計されている為、カバーが収縮する仕様になっていました。

この収縮機能がカバーを破損させる要因にもなっています。

夕食のとき、父に代搔き時、なぜ、カバーを伸ばす必要があるのかを聞きました。

代搔き時、カバーを伸ばすことにより泥の起伏を抑制し平らにするためだそうです。
カバーが伸びるのは、造成時に利用するグレーダが長いのと同じ理屈みたいでした。

このロータは田起こし、畑うない専用なのでカバーは一番縮んだ状態でよいので、固定ボルトが緩んでカバーが伸びたりしないよう、溶接することにしました。

早速、夕食後に溶接してみました。

両端と中央部分にアングルをへの字に溶接して固定しました。
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完成しました。
これで、カバーの寿命がすこし延命できたと思います。
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