ヘアサロンうつのみや・オーナーのスポーツやヒーローもの、雑談ネタを徒然なるままに
こーじ苑
ゲストが多彩な怪奇大作戦
怪奇大作戦は全26話ながらゲスト出演者が多彩な作品でもあるわけで、これは怪獣や宇宙人が登場しないだけに演技力のある出演者が絶対必要だったからという事もあるだろう。 先日扱った14話のオヤスミナサイでは歌手でも有名だった佐々木功が志田竜夫&次郎の双子役を一人二役で演じていたのが印象深いが、牧を容疑者と見なして町田警部と対立する長野県警の刑事はウルトラマンの2代目バルタン星人編で岩本博士と張り合っていた毛利博士を演じた池田忠夫だ。
1話の壁抜け男から犯人の一鉄斎春光を演じたのは水戸黄門の悪役で有名な田口計だし、魔術師・富士野天才を演じたのはウルトラセブンでシャドー星人から追い回された予言者・安井を演じた木田三千雄だった。 . . . 本文を読む
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現代の名工を受賞した花島和久氏について
早いもので私が蒲田時代に働いていた店ヘアーサロン・ネモトのOB&OG会が行われてから1ヶ月経つのだが、懇親会の席で11月12日に先輩の花島和久さんが現代の名工を受賞した事が発表され花束が贈呈されるなど祝賀ムードに花を添えた。 ネモトでのOB&OG会は今回で3回目になり過去2回は師匠と、師匠の弟さんの還暦祝いだったのが今回は当初の予定になかった花島さんの現代の名工受賞という素晴らしい報告があり僅か1週間ではあるものの一緒に働いた私にとっても感無量だった。 今から30年前の3月20日いっぱいで6年間修業した福岡の店を卒業後、24日から蒲田のネモトで働き出したのだが実は前年の時点では中野区の店に行く予定が88年になって急遽ネモトの技術者が3人辞めるため蒲田で働く事になり辞める1人が本店の店長だった花島さんだった。 . . . 本文を読む
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