ヘアサロンうつのみや・オーナーのスポーツやヒーローもの、雑談ネタを徒然なるままに
こーじ苑
レベルが上がると負荷も上がる
最近あまり野球中継でローテーション投手の登板間隔の長さや球数制限についての批判を聞かなくなったのだが、以前は古株のOB達や年配のファンの間で‘昔の投手は150球でも200球でも投げて完投し、翌日はリリーフで投げていたのに最近の投手は・・・‘という嘆き?を度々聞いていた。 その理由として最近は打者のレベルが跳ね上がり投手達は以前の江川卓のように最初の一回りは130㌔台後半で入って徐々にスピードを上げて行き最後は150㌔を連発というスタイルでやっていたら立ち上がりで大量失点しかねないため、最初からガンガン飛ばすしかないため100球を過ぎると球威が落ちてくるという現実が世間でようやく認識されたという事だろう。 この流れは実は野球だけでなく他の競技でも言えるのだ。 . . . 本文を読む
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本格的ミステリー作品のオヤスミナサイ
今から50年前の昨日68年12月15日にOAされたのが怪奇大作戦14話・オヤスミナサイ。 高原ヒュッテを舞台にした志田竜夫・杉江ユキのカップルと偶然訪れた牧の3人による密室劇が中心で、竜夫が自らの殺人を隠蔽するため殺人の悪夢を見せる睡眠学習機を使って罪を押し付けるというもの。 ダイオード技術の研究が認められてアメリカの研究所に招かれる志田竜夫が恋人・ユキとの送別パーティーの席上で、ユキが投げたインディアンの羽飾りが胸に刺さって絶命したと思われたのだが実は犯罪を犯した双子の弟を殺害した隠蔽工作の一環だったというもの。 . . . 本文を読む
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