ヘアサロンうつのみや・オーナーのスポーツやヒーローもの、雑談ネタを徒然なるままに
こーじ苑
キャッチャーは打って当たり前!
現在シアトルで活躍中の城島健司がレギュラーに定着した
頃、バッティング練習にせいを出すのを見た評論家連中が
‘キャッチャーは守ってナンボ、打つことばかり考える暇が
あったらピッチャーのリードの事を考えるべき’と言ったの
を聞いて‘キャッチャーは打てて当たり前ですよ、野手の中
で一番ピッチャーの配球の事を考えているのですから’と反
論したのを覚えている。
実際キャッチャーはピッチャーをリードする立場なので、
‘自分ならこうする’と考えながら相手ピッチャーの配球を
読むので下手な野手より打てる可能性がむしろ高い。
高校野球でもキャッチャーがクリーンアップを打つケース
が多いのを見ると城島のいう事は理解できる。
考えてみるとV9の名キャッチャーである森昌彦は5番を度々
打つケースがあったし、野村克也もプレーイングマネージャー
をしながらでも4番を打っていた。
. . . 本文を読む
コメント ( 3 ) | Trackback ( 0 )
ウルトラマンの原型・フランケンシュタイン対地底怪獣(バラゴン)

コメント ( 4 ) | Trackback ( 0 )
我が家の基本的生活パターン
今回は私の日常・営業日の生活パターンを。
起床は6:30頃。
起きてから神様、荒神様、水神様の御水替えをして炊き立
てのご飯の注ぎ初めをする。その間にPCを立ち上げているの
で色々なサイトの閲覧をする。
ただし書き込みは時間的に制限があるのでしない。
7:00になると女房や息子を起すのだが起床のテーマは宮内
国郎の‘戦えウルトラマン’をかけるのだ。ウルトラマンの
戦闘シーンにかかるテーマだから睡魔と闘う意味で流してい
る。息子達が起きると長男にウルトラ5つの誓いのテーマをB
GMに‘我が家の5つの誓い’を唱和させる。
みんな起きると神棚、水神様に参拝して店の掃除。
. . . 本文を読む
コメント ( 5 ) | Trackback ( 0 )
対怪獣兵器について
5年前に出た円道祥之氏の‘空想防衛読本’がかなり面白い。
ここで自衛隊の戦闘機について「戦闘機ではラドンのような
飛行怪獣ならいいけどミステリアンの要塞のような物を攻撃す
るには向いてない」などという興味深い記述があった。
考えてみれば戦闘機は空中戦でこそ威力を発揮するわけで、
動きのゆったりしたゴジラのような重量級の怪獣には向いては
いないだろう。
実際の戦争では戦車隊を攻撃するのには戦闘機より対戦車ヘ
リが使われているようで、76年版キングコングでも今は無きワ
ールドトレードセンターのツインビルに登ったキングコングを
迎撃したのはヘリだったし、ハリウッド版ゴジラでもヘリが主
力だった。
平成に入って‘ゴジラvsビオランテ’ではゴジラ迎撃にヘリ
が出てきたし‘ウルトラマンコスモス’の防衛軍も主力装備は
ヘリだった。
. . . 本文を読む
コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )
松坂大輔本拠地デビュー
今日は松坂大輔の本拠地・フェンウェイパークでのデビュー
戦。相手はイチロー&城島健司のいるシアトルだから、いやが
おうでも試合前から盛り上がっていた。
特に松坂対イチローは注目の的だったのだ。
ただ私があえて注目したのがシアトルの21歳の若きエース・
フェルナンデスをボストンが打てるのか?
フェルナンデスは開幕戦でオークランド相手に完封勝ちを収
めているし、昨日ボストン打線は14点も取っているので明らか
に点の取り過ぎだ。
ボロ勝ちの翌日の完封負けという言葉があるので松阪が勝つも
負けるもボストン打線次第と思っていた。
. . . 本文を読む
コメント ( 4 ) | Trackback ( 0 )
我が家の鯉のぼりについて

コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )
ガッツ石松世界を獲る!
33年前の今日、74年4月11日はガッツ石松がWBC世界
ライト級タイトルを奪取した日である。
ガッツ石松は当時‘縞の合羽に三度傘’といういでたち
で入場する個性派ボクサーというイメージしかなく世界タ
イトルには過去2度パナマで挑戦し、いずれもKO負けを喫
しており3度目の正直なるか?と言われた。
相手はメキシコ人王者ロドルフォ・ゴンサレス。
石松がKO負けしたWBA王者のロベルト・デュランほどでは
ないが、72年11月にタイトルを奪取し2度の防衛に成功して
おり全てKO勝ちという強打者だった。
しかもボディに弱点を持つ石松に対してボディ攻撃が巧い
ゴンサレスは相性的に部の悪い相手と思われた。
悪い事にこの日は国鉄のストの日。両国の日大講堂の客入
りが心配されたものの、意外にもしっかり入っていた。
やはり東洋人初の世界ライト級王者誕生か?という期待感や
ファンの本能がストにもめげずに観客を集めたのか?
. . . 本文を読む
コメント ( 4 ) | Trackback ( 0 )
我が家の災難
我が家では3月18日からちょっとした災難に見舞われている。
この日に甥っ子のソフトボールの練習見学に行った時に紅白
戦に飛び入りで出て脇腹を痛めたとレポしたが、1週間たっても
痛みが引かないので26日に外科に行ってレントゲンを撮ると何
と9番肋骨を骨折!していた。
お客さんである先生曰く‘やはり年ですかね’‘・・・ハァ’
生れて43年目にして初の骨折をやらかした。やはりしっかりと
ウォームアップをしないとマズイという教訓だった。
21日の夜から長男が風邪を引いて発熱し修了式も欠席、24日
あたりからは次男まで発熱するハメになった。
. . . 本文を読む
コメント ( 3 ) | Trackback ( 0 )
休日レポ

コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )
村上冬樹氏没
今朝スポーツ新聞を開くと片隅に村上冬樹氏の死亡記事が
掲載されていた。
若い方々はご存知ないかもしれないが、村上冬樹氏は54年
のゴジラから出演されているベテラン俳優である。
平田昭彦、天本英世と並ぶ東大卒のインテリ俳優でもあり、
博士役がぴったりしていた名優だ。
84年のスポーツグラフィックNumberのロス五輪特集号に、
日記を書いていた作家の村上春樹氏が‘自分の名前は春樹だが
むしろ冬樹の方に憧れていた、ただ東宝のゴジラ映画の常連
俳優に村上冬樹さんという人がいて改名を断念した’と記して
いた。村上春樹氏が憧れるぐらい渋い名前なのだ。
54ゴジラでは最初にゴジラが上陸した大戸島調査で、志村
喬演じる山根恭平博士の隣でガイガーカウンターを持って調査
するインテリ風の博士という役柄だった。
以後も57年の地球防衛軍や58年の大怪獣バランなどでも博士
役で登場し、しっかり脇を固めている。
. . . 本文を読む
コメント ( 3 ) | Trackback ( 0 )
ピッチャーはアテにならない
昨シーズン大活躍したホークスの斉藤和己が苦戦している。
早くも評論家をはじめとした連中が‘大誤算’などと言って
大騒ぎしているのだが、私に言わせると想定の範囲内である。
考えてみて欲しい。03年に日本シリーズMVPを獲得した杉内
俊哉が04年には不調で腹いせに椅子を殴って手を骨折、翌05年
には18勝して復活と思わせたが昨年は4勝に終っている。
その杉内が今年は絶好調で3試合登板でまだ失点0!‘ドク
ターゼロ’などと早くもマスコミは騒いでいるのだ。
杉内の例を見ても分かるようにピッチャーというのは1年良
ければ1年悪いというパターンの方が一般的で、むしろ毎年素
晴らしいというケースの方が稀なのだ。
. . . 本文を読む
コメント ( 3 ) | Trackback ( 0 )
ウルトラから妖怪?
1968年9月8日をもってウルトラセブンが終了した。
後番組は怪奇大作戦、ヒーローや怪獣が登場しない
作品で主題歌には悪魔や妖怪、死神などという歌詞が
列挙されている。
聞くところによると、この頃怪獣ブームが終わって
次に来るブームとして妖怪などの怪奇モノが流行する
と思われていたようだ。
そこで冷凍人間や水棲人間、燐光人間などが登場す
る怪奇大作戦という企画が練られていたのだが、むしろ
科学を悪用する犯罪者を科学捜査研究所・SRIのメンバ
ーが科学を駆使して追い詰めて行くという当初の妖怪
モノとは違う路線に変わっていったらしい。
. . . 本文を読む
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
東京での積雪
今月4日に東京では雪が降ったと話題になっていたが、私が
蒲田にいた1年半の間に雪が積もったのは19年前の今日4月8日
だった。
蒲田の店に入店して15日目の事だ。
朝印刷工場の2階にあるアパートで目覚めると車がしぶきを
飛ばしているのとは異質の音がする、窓も妙に明るい。
後輩達とアパートを出ようとしてビックリ、何と雪が積もっ
ているではないか!
店まで10分ほどかかるのだが歩いているうちに靴がビショ濡
れになりドライヤーで乾かすハメになった。
しかも入り口の前など雪が積もっているので早速雪かきとな
ったのだが・・・・・・。悪い事に店でのユニフォームがこの
日から襟なし半袖シャツになっていたのだ。
蒲田の店はスタッフにユニフォームを支給していたが、木曜
日までの3日間と週末の3日間に着る服が替る。
. . . 本文を読む
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
大里晴信審判が有名になった日
17年前の今日4月7日は90年度のプロ野球開幕の日。
この日に有名になったのがセ・リーグのベテラン審判の大里
晴信氏だった。
ジャイアンツ対スワローズの東京ドームでの開幕戦で野村
監督は開幕投手に左腕のバニスターを匂わせながら内藤尚行を
奇襲先発させた。
1番・川相、2番・篠塚と左用のオーダーを組んだジャイアン
ツは明らかに内藤の先発に動揺し内藤を打ちあぐねた。
しかも内藤はキャリア最高ともいうべきピッチングで7回を
1失点で抑える。スワローズ打線も前年20勝していた斎藤雅樹
から3点を奪い8回表終了時点で3-1とリードしていたのだ。
斎藤のPH吉村がヒットで出塁し、1アウト後に篠塚が初球を
引っ張るとホームラン性の打球がポール際に飛び‘ファール’
と思われた瞬間に手をグルグル回しホームランのジャッジをし
たのがこの日1塁の塁審に入った大里氏だった。
. . . 本文を読む
コメント ( 4 ) | Trackback ( 0 )
« 前ページ | 次ページ » |