先日OAされた宇宙戦艦ヤマト2199の14話・魔女はささやくではヤマトに取り付いた雪のような物体からヤマトのクルーが精神を支配されて、自動的にガミラス艦隊の真ん中にワープさせられそうになるのを古代と森 雪の2人が辛うじて阻むという内容だった。 こういうEPの場合は心理面の葛藤とは反対に大したアクションがないので子供が見るには辛いものがあるだろうし、じっくり見ないとワケが分からないケースが多い。 . . . 本文を読む
今から40年前の今日OAされたマジンガーZの32話で空を飛ぶ機械獣ケルベロスJ3との戦いで初めて空を飛んでいる。 もっともマジンガーZがジェットスクランダーと合体して空を飛ぶのはTVでは2週間後の34話だし、それよりも2日前にあたる20日公開の劇場版マジンガーZ対デビルマンで初披露されているのだが今回のEPにはジェットスクランダーは登場しない。 . . . 本文を読む
予想通り今日で今年の梅雨が 明けたようだ。 1週間前の今頃は台風並みの生暖かい強風が吹きまくり時おり激しい俄か雨が降っていたし、特に水曜日あたりからは昼過ぎから強烈な雷雨が連日あったのでいわゆる梅雨末期の大雨というヤツだろうと思っていた。 こういう場合に週間予報を見ると日曜日までは曇り時々雨だが月曜日から晴れマークが付いていたので今週あたり梅雨明けだろうと思ったのだ。 . . . 本文を読む
今から30年前の今日‘浪速のロッキー’こと赤井英和が母校の近大記念館でブルース・カリーが持つWBC:Jウエルター級タイトルに挑戦し自ら予告した7RでKO負けした。 モスクワ五輪がボイコットとなり80年9月にプロデビューを果たした赤井は持ち前の強打で新人王を含めて13KOを含む14連勝を飾り、日本・東洋を飛ばし一気に世界に挑む路線でWBC:Jウエルター級タイトルに挑戦する事になった。 . . . 本文を読む
マジンガーZの当初の敵はドクター・ヘル率いる地下帝国で、古代ミケーネの巨大ロボットを戦闘用に改造した機械獣で世界征服を目指していた。 ところがマジンガーZに連戦連敗の末ドクター・ヘルはミケーネ帝国の先遣隊司令官・ゴーゴン大公に援助を求め、機械獣以上の力を持つ妖機械獣を繰り出してマジンガーZを追い詰めるという展開になる。 . . . 本文を読む
先週NHKでOAされたヒーローたちの名勝負で銚子商-作新学院戦が取り上げられたし、既に削除されてしまったが某動画サイトで40年前の73年夏の甲子園・作新学院-柳川商戦を先日見る機会があった。 いわゆる作新の超高校級の豪腕・江川卓に対し柳川がプッシュ打法で立ち向かい江川の無失点記録を止めたものの最後は延長15回に力尽きてサヨナラ負けをした試合と、雨の降る延長12回に押し出しサヨナラで銚子商がサヨナラ勝ちをする試合だ。 当時 小4だった私も これらの試合を見て高校野球の魅力に嵌まり込んだわけだが40年経った今 見ているとレベルの違いに愕然とする。 . . . 本文を読む
40年前の7月4日から始まったスーパーロボット・レッドバロンはマジンガーZで描かれている巨大ロボットワールドを実写で見られるという事から毎週楽しみに見ていたのだが、当時から子供心に違和感があったのがレッドバロンの必殺技・エレクトリッガー。 頭部の両端に電極があり両方から発射した電気光線は1億ボルトらしい。 高圧電流を武器にするといえば歴史は古く、54ゴジラでゴジラの上陸を阻止するため東京湾の海岸線に5万ボルトの電流鉄条網を張り巡らせるが失敗。 . . . 本文を読む
今日は学校の地区懇談会で夏休みに行われるキックベースボール大会参加者募集のプレゼンを行った。 地区懇談会は毎年6月下旬から7月初旬に行われるもので子供達が夏休みに過ごす時の生活や学習面の注意などを地区ごとに集まって話し合うというもの。 19:00から図書室で全体会が行われ、19:30からは地区ごとに分かれての話し合いとなる。 . . . 本文を読む
ウルトラマンネクサスFinal Episodeの冒頭ではTLTの基地であるフォートレスフリーダムの最深部SECTION-0の様子が初めて映像化されていた。 メガフラシ&ガルベロス戦からイズマエル戦まで行われた青葉ニュータウンでの戦いはウルトラマン&ナイトレーダーの勝利に終わったものの、機密を守る立場からすれば多くの人達からウルトラマンやビーストの存在を知られたので もはやメモレイサーによる記憶消去などでの証拠隠滅は難しい。 そこで松永管理官は4年前に新宿でザ・ワンとウルトラマンネクストの戦いの記憶を消去した装置のレーテを起動させようとする。 . . . 本文を読む
以前ボクシングマッチメーカーのジョー小泉が著書・ボクシング讃歌の中で‘フラメンゴダンスのような速いリズムの音楽で育った人間と、浪花節のリズムが滲み込んだ日本人が戦うのはリズムが違うから厳しい’と あるジムのマネージャーが語っていたという記述がある。 実際に日本人ボクサーの一発強打型の選手は特に対中南米の成績は捗々しくなく独特のテンポに翻弄されて強打が炸裂しても芯を外されているので倒せずに、日本人ではありえない角度やタイミングで打ち込んでくるパンチを受け続けて完敗というケースが多い。 . . . 本文を読む
今から40年前の今日 始まったのがスーパーロボット・レッドバロン。 当時マジンガーZの大ヒットで巨大ロボットブームが起きていた中で実写版での巨大ロボット作品の第1号がレッドバロンだった。 ロボット系のジャンボーグAは操縦者の立花ナオキの動きとシンクロさせるパターンでジャイアントロボは腕時計の音声入力で動かしていたからマジンガーZのように生身の人間が搭乗して車や飛行機を操縦するようにしてコントロールするのはレッドバロンが初めて。 . . . 本文を読む
日本がグループステージで3連敗を喫したコンフェデ杯で最も印象深かったのは3-4で逆転負けを喫したイタリア戦だろう。‘カテナッチオ’の異名を取る堅守のイタリアから3点を取るとは思わなかったのだが、4失点も喫したディフェンスの甘さは1年後のW杯では致命的だし合計9失点というのはいかにも多過ぎる。 個人的に日本人のメリハリのなさや試合の駆け引き下手というのはマラソンとトラック競技の差があるかもしれないと考える。 . . . 本文を読む
先日の新聞に燃えよドラゴンで黒人空手家・ウィリアムスを演じた空手家で俳優のジム・ケリーがガンのため6月29日に亡くなったと載っていた。 奇しくも今年は燃えよドラゴンが公開されてから40年目にあたるのだが、また印象的なキャラを演じた人が亡くなったという感じだし時の流れの早さを実感するものだ。 . . . 本文を読む
人造人間キカイダーの続編であるキカイダー01は当初ダークの首領だったプロフェッサー・ギルの脳を移植したギル・ハカイダーが幹部の脳を移植したレッド・ブルー・シルバーハカイダーを率いて遺児であるアキラとヒロシに隠されたジャイアントデビルの設計図を奪って完成させるために暗躍するハカイダー部隊が敵として描かれている。 個人的に‘たった4人で他の怪人のような敵キャラも登場しないので長期間もつのか?’と懸念していたら4話からシルバー・ブルー・レッドにギルハカイダーまで怪人体に変身して立ち向かい8話では4体が合体してガッタイダーとなる。 . . . 本文を読む
6月23日にWBCライト級王者のエイドリアン・ブローナーがWBAウエルター級王者のポール・マリナッジに判定勝ちして3階級制覇を達成したのだが、ブローナーのファーストネームである‘エイドリアン’と聞くと我々の世代ではロッキーシリーズでタリア・シャイアが演じたロッキー・バルボアの奥さんを彷彿してしまう。
つまりエイドリアンは女性の名前という先入観があったのだ。 . . . 本文を読む