ヘアサロンうつのみや・オーナーのスポーツやヒーローもの、雑談ネタを徒然なるままに
こーじ苑
キャプテンウルトラから始まった分離合体メカ
今から50年前にOAされていたキャプテンウルトラは今でも珍しい地球が一切登場しない宇宙空間のみが舞台になっていた作品で、等身大のキャプテンウルトラがジェット噴射装置で空を飛びながら怪獣と戦うシーンなども円谷作品などでは見る事のできないシーンなどがあった。 基本的にミニチュア特撮モノは東宝=円谷作品がメインなのだが、そういう流れに一石を投じたのが分離合体メカ・シュピーゲル号の存在である。 バンデル星人ら侵略者の宇宙船部隊を迎撃する宇宙船メカ・シュピーゲル号は基本的に発進時は全長50mあり戦闘時には3機に分離するD3作戦を取るわけで中央部の1号機にキャプテン、前部の2号機にキケロ星人のジョー&アカネ隊員が後部の3号機にロボットのハックが搭乗して戦う。 . . . 本文を読む
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王者・タバレスが計量失格で王座剥奪
明日大阪のエディオンアリーナで行われるWBOバンタム級タイトルマッチの計量が今日行われたのだが、何と王者のマーロン・タバレスが体重オーバーで失格となり明日の世界戦は挑戦者の大森将平が勝てば新王者となるが負ければ王座は空位となる。 不可解なのは正午から行われた予備計量では550gの超過だったので調印式には出席さずに体を絞っていたようだが13:00からの計量では800gオーバーとなり、約2時間後のタイムリミットギリギリでの計量では更に900gオーバーとなってギブアップしたわけである。 それにしても大森は大晦日に予定していたリー・ハスキンスへの挑戦はドタキャンされるし、今回のタバレスは計量失格とトラブル続きとツイてない。 . . . 本文を読む
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今日は次男の授業参観に出席し

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復讐に燃えるキャラが失敗するのは定番パターン
タイガーマスクWでは25話でタイガー・ザ・ダークがGWMヘビー級王者のザ・サードと対戦し惨敗しただけでなく、重傷を負ってマスクをはがされ素顔を晒されるという屈辱を味わう。 もともとタイガー・ザ・ダークこと藤井タクマは父・藤井大介を再起不能にしたイエローデビルへの復讐のためGWMこと虎の穴に入って腕を磨き、イエローデビルとザ・サードの中身が同一人物という事から より敵愾心を燃やして挑んだ末の惨敗ではあった。 基本的にヒーロー作品では復讐を果たすため怒りや憎しみをエネルギーにしているキャラは強いものの、それゆえに冷静さを失って却って敵の罠に嵌るというケースが定番だ。 . . . 本文を読む
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大迫傑のマラソンデビュー3位が意味するもの
先日ボストンマラソンで3位に入り素晴らしいデビューを飾った大迫傑が所属しているのが、アフリカ系選手と対等に戦える選手を育成するべくかつての世界記録保持者のアルベルト・サラザールがヘッドコーチを務めるオレゴンプロジェクトで実際にロンドン五輪の1万mではイギリスのモハメド・ファラーとアメリカのゲーレン・ラップが1・2フィニッシュを飾っている。 昨今ケニアやエチオピア勢が特に世界の男子マラソンを席巻しているわけだが海外ではしっかりと対策を練っているのが明らかで、スプリントコーチや理学療法士にフィジカルトレーナーなど各ジャンルのスペシャリストが集結しマンツーマンで始動しているとの事。 スピードのあるアフリカ勢に勝つにはトラックのスピード強化に取り組まないと勝負にならないというのがオレゴンプロジェクトの考えのようで、非・黒人選手でもトレーニングの仕方によってはスピードを強化できるという信念が窺えるし‘黒人選手とは筋肉の質からして違う’と最初から諦めて国内でしか評価されない駅伝をマラソン強化につながるという常ウソを信じ込ませ有望な選手を退化させている日本とは違うわけだ。 . . . 本文を読む
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寒気の流入の おかげで
今日は19:30から校区の公民館部会が隣町の公民館で開催されたので出かけたのだが昨日までの暖かさから一転、特に日が暮れると肌寒くジャケットを着て行ったし会議で出された飲み物がホットの缶コーヒーだったのがありがたかった。 今の時期はペットボトルの冷えたお茶が多いのだが、今日は執行部が気を利かせてくれた形で出席者達は大いに喜んでいた。 昨日までの好天から一転して今日は曇りがちで昼前や会議の帰りなどは雨がパラつくなど最近は寒気が流入しているからか、大気が不安定な感じで土曜日など曇りの日は急に雨が降り始めるケースが多々あるのだから大変だ。 . . . 本文を読む
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‘青い稲妻’松本 匡史の鮮烈デビューから40年
今から40年前の今日77年4月19日に甲子園で行われたタイガースvsジャイアンツ1回戦は、ジャイアンツが延長10回に2点を奪って5-3で勝ったのだが後に‘青い稲妻’といわれる松本匡史のデビュー戦でもあった。 前年ジャイアンツとタイガースは最後まで優勝を争いシーズン最終戦である130試合目にようやく優勝が決まったわけだが、翌77年はジャイアンツが開幕から9勝2敗で8勝1敗1分で首位のタイガースを追って迎えたシーズン最初の対戦だった。 3回にジャイアンツは柴田勲が歩いて盗塁し高田繁のタイムリーで1点を先行するものの堀内恒夫が4回に田淵幸一にHRを打たれて追い付かれると、5回には中村勝広とマイク・ラインバックの連続HRでタイガースが3-1と逆転する。 . . . 本文を読む
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トラックレース強化がマラソン強化につながる事を大迫傑が証明
日本時間の昨日深夜に行われたボストンマラソンで、日本の大迫傑が2:10:28のタイムで3位に入った。 初マラソンながら序盤から先頭集団の中で落ち着いてレースを展開し35㌔過ぎにジェフリー・キルイらが抜け出した後も、しっかり追いかけて結局優勝したキルイから51秒差の3位でゴールしたのだがボストンマラソンでは87年に瀬古利彦が優勝して以来30年ぶりのトップ3という快挙だ。 大迫は早稲田時代に箱根駅伝などでも活躍し卒業後は日清食品に就職していたものの、一昨年トラックでのスピードを磨くためアメリカに拠点を移して5000mで日本新記録を樹立。 . . . 本文を読む
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ザ・サードがタイガー・ザ・グレートの孫だったとは
コチラの16日早朝にOAされたタイガーマスクWの25話・虎の正体で藤井タクマことタイガー・ザ・ダークは、GWM王者のザ・サードと対戦して惨敗し重傷を負う。 ザ・サードは初登場の時から凄まじい強さを見せていたのだが、マスクやコスチュームがタイガー・ザ・グレートそのものだった事から相当な実力者だと思っていたら何とタイガー・ザ・グレートの孫だったという事が判明する。 当初ザ・サードの‘3’はタイガー・ザ・グレートが正体を表す前の覆面レスラー・ミラクル3の語源である力・技・反則の3つの要素を兼ね備えたという‘3’だと思っていたのだが、まさか直訳通り三世のサードだったとは・・・ . . . 本文を読む
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1週間後に井岡一翔の防衛戦なのだが・・・
先週WBA:Sバンタム級タイトルマッチで挑戦者の久保隼が王者のネオマール・セルメニョに11RTKO勝ちして新王者となったのだが、1週間後には王者マーロン・タバレスに大森将平が挑戦するWBOバンタム級タイトルマッチと王者・井岡一翔が5度目の防衛戦を行うWBAフライ級タイトルマッチがダブルで開催される。 特に3階級制覇している王者の井岡は今回の防衛戦に勝つと具志堅用高が挙げた世界戦14勝に並ぶと言われているのだが、どちらかといえばコアなボクシングファンの興味は5月20日にロンドン五輪の金メダリスト・村田諒太が初めて世界挑戦するWBAミドル級タイトルマッチに集まり井岡の防衛戦に関しては盛り上がりが少ない。 . . . 本文を読む
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