午後からは浅間山の斜面に広がる、溶岩の芸術ともいえる場所へ。
大噴火の激しさを今に伝える、「鬼押出し園」へ行ってきました。
あたり一面、溶岩が固まった真っ黒の岩が海のように広がっていて、なんだか不思議な迫力のある場所でした。
ここは標高1350メートル。気温は9℃。
真っ青な空がキモチいい!
浅間山からは、もくもく煙が立ちのぼっていました。
ここから、この溶岩が流れてきたのね…
お昼ご飯は、火山にちなんだ「火山らーめん」。
鬼押出しで景色を楽しんだあとは、嬬恋を経て志賀高原をぬけるコースをドライブしてきました。[E:rvcar]
夕暮れ近く。
山の上から見下ろす景色も旅の締めくくりに相応しく、素晴らしいものでした。