昨日の静岡新聞夕刊に「街コン」についての
記事が掲載されていました。
私も袋井駅前で行われる街コン、「ろいコン」において、
カフェでお料理をお出ししていますが、
傍から見ていても、この記事に書かれているような
「“本気度”に濃淡」ということをひしひしと感じます。
男の子たちは、お相手を見つけようと必死!?
でも、女の子たちはもう少し冷静に
このイベントを見ているように思います。
「何が何でも相手を見つける!」といった必死さは
彼女たちにはありません。
カレがいなくても、自分一人の時間を充実させる術を
彼女たちは持っているように思えます。
だいたい、もし女の子が結婚相手を求めているのなら、
どこの誰がやって来るのかわからない街コンではなく、
自分の求める条件に合った人に出逢えるような場所に、
出掛けていくでしょう。
さて、男女の出逢いについては
お若い方たちに任せておくとして・・・。^^;
この街コンは、出逢いの場を作るだけでなく、
地域活性化も目指しています。
ろいコンが行われた5日後、
私は、宴会帰りの夫を迎えに袋井駅まで行きました。
週末の夜だというのに
ろいコンの時とは比べものにならないほど
人通りはありませんでした。
ちょうど夫の乗る電車が着いた時、
お年寄りがホームから線路に転落する事故があったらしく、
静まり返った街に、
緊急車両の音だけが
やけに賑やかに響き渡っていました。