5月26日のブログにも書きましたように、
先週「もやし」をテーマにした料理講座をやらせていただきました。
広い意味の「もやし」でしたので、
食べ比べや説明用に数種類のスプラウトも用意しました。
スプラウトって、発芽したての新芽ですから、
とっても軽いです。 (^^)
大根や白菜の講座をやった時には、
1個の段ボールを持ち上げるのも大変でしたが、
今回はら~くらく!!
2個の段ボールを重ねて運んでも、どーってことありません!!
ところが!!
スプラウトって1つずつケースに入っていますよね。
これが場所をとるんですわ。
公民館の冷蔵庫の野菜室に入りきらず、
一部は自宅の冷蔵庫で当日朝まで保管。
豆苗などは、とても野菜室に8パックも入りませんから、
段ボールに入れて、上からタオルをかけ、
余分な冷気から守る工夫をした上で、冷蔵室に保管しました。
今後、スプラウトの講座を企画している野菜ソムリエさん、
業務用冷蔵庫、お米やお茶の冷蔵庫をお持ちならともかく、
一般家庭用の冷蔵庫では、保管に苦労されると思います。
ご注意くださいませ~♪
はかなげに見えるスプラウトですが、
発芽パワーのせいか?庫内で存在感を放っていました。
昨夜は、農山漁村ときめき女性による食育イベントの
会議があり、帰宅したのは10時半を回っていました。
今日は、肩こりと頭痛がひどいです・・・(T_T)
当然のことですが、食育というのは誰を対象にするかによって、
内容も開催時期も異なってきます。
例年は、親子対象に夏休みに行ってきたということですが、
母親対象、男性対象の食育もアリなのでは?
また、収穫体験と料理体験を併せて行いたいのであれば、
農産物が安定して採れる秋以降に親子対象で行えばいいのでは?
しかし、秋以降はときめき女性としての視察研修や勉強会など
他の活動も入ってくるし、地域の行事も忙しいし、
結局、例年どおり夏休みを利用して親子対象・・・となってしまった。
こう言ってはナンだが、お話を聞いていると、
本当に食と農の大切さを伝えたいのか?
単にひとつの事業を片付けたいだけなのか?
よくわからない。
とりあえず、6月1日は、場所取り、いや会場を押さえるために
開館前から並んでいないと・・・!
「あなたに任せるから・・・」と言うのなら、
私は、どんちゃん騒ぎなイベントにだけはしたくないと考えますが、
何か文句ありますかねぇ~???