アイスプラント、水菜など生でも食べられる野菜を
そのまま春巻きの具にして揚げました。
具を炒めて、冷まして・・・の工程を省くことが出来るので、
気楽に調理に取り組めます。
【材料】春巻き10個分
アイスプラント 100g、 水菜 100g、 長ねぎ 1/2本
生姜 1片、 ハム 5枚 塩、ごま油 各適量、
春巻きの皮 1袋、 小麦粉 少量、 揚げ油 適量
【作り方】
①水菜は2~3cmに切る。アイスプラント、長ねぎ、生姜、ハムは
すべてせん切りにする。
②①をすべて合わせ、塩とごま油を加えて混ぜ合わせる。(写真)
③②を10等分して春巻きの皮で包み、巻き終わりを
小麦粉を水で溶いたものでとめ、油でからりと揚げる。
酢醤油、チリソースなど好みのタレでお召し上がり下さい。
写真の赤いソースは、インドネシアのサンバルです。
生のままの野菜を包んでいるので、水菜はシャキシャキ、
加熱されたアイスプラントからはとろみが出ます。
野菜のおいしさが、ズボラで手抜きな部分をしっかりカバーしてくれますよ!
スーパー、コンビニで売られている「大人の○○」という商品は、
ふりかけやお菓子、つまり本来子供が大好きなものに
多く見られます。
例えば、スナック菓子で「大人の…」と付くものは、
香辛料が効いており、お酒にも合うように作られています。
スイーツではどうでしょうか?
こちらは、サークルKサンクスのCherie Dolce シリーズ。
左がオトナのティラミス、右がオトナのモンブランです。
どんなところがオトナなのか、気付いたことを書き出してみましょう。
・デコレーションと色遣いがシンプル
・サイズが小さめ
・厳選素材
・洋酒を使用
少量でも大満足できるのが大人のスイーツってことでしょうか?
なぜ「大人の・・・」の研究をしているのか?
それは今は申しますまい・・・。
いちごとトマトは、新しい品種に出逢うとすぐに買ってしまいます。
さがほのかもそうでした。
こちらは鹿児島産ですが、佐賀県で2001年に生まれたいちごです。
佐賀県生産の9割のシェアを持つと言われています。
さがほのかは、とよのかと大錦の交配によって生まれました。
とよのかは、スーパーでも見かけることはありますが、
大錦は初めて聞く名前。
大錦とは、1990年千葉県のみかど育種農場で育成された品種
ということまではわかりましたが、食味の特徴は不明です。
さて、このさがほのか、
酸味がほとんどありません。
甘味が強いのに、果皮がしっかりしているので、
他の品種よりも日持ちはします。
香りも果皮の色も淡いので、控えめな女の子・・・
といった印象を受けました。