柚子ジャムを作りました！

ご近所さんから、柚子をたくさんいただきました。

　　

　　

　

柚子をくださった方にも食べていただけるよう、柚子ジャムを作ることに。

 

 

材料は

　・柚子　　　　5個（650g）

　・砂糖　　　　200g

だけなんですが、実に手間のかかるジャム作りとなりました。

　　

　　

まず、柚子を半分に切り、果汁を絞っておきます。

 

果汁を絞った後、中身をくり抜きます。

　　

　　

 

白い部分をできるだけきれいに取り除き、千切りにします。

　　

　　

　

これを熱湯で3分ほど茹で、ザルにあげます。

この作業は3回行います。

　　　

　　

　

10分ほど水に浸けます。

　　

　　

　

ここからが実際にジャムを煮る作業に入ります。

改めて材料をご覧ください。

　・茹でこぼした後、水に浸けた柚子の皮

　・絞っておいた柚子果汁

　・種が30粒ほど入ったお茶パック

　・砂糖　　200g

　　

　　

これらの材料をすべて鍋に入れて、加熱し、

沸騰したら、弱火で10分コトコト。

　　

　　

　　

出来上がりました！！

冷めた状態で写真を撮りました。

写真は、1300g分の柚子で作ったジャムです。

上記の作業を2日にかけ、2回繰り返しました。

　　

　　

　

出来上がったジャムは、瓶に詰めてお世話になっている方々にプレゼント。

　　

　　

爽やかなマーマレードのようなジャムになりました。

皆さんにも喜んでいただけて、よかった！！

　　

 

　　

11月29日は、誕生日だったのですが、もう欲しいものなど何もないのですよ。

こうやって、お世話になっている方々に贈り物ができたことが

何よりもうれしい・・・なんて思っていたら…。

　

午後、NHKの友人から

「QUEEN＋ADAM・LAMBERT、紅白出場」の一報が入りました。

QUEEN＋ADAM・LAMBERTのコンサートは、2020年　ナゴヤドームに行きましたが、

来年2月のコンサートは、どう頑張っても無理。

もう、遠距離の移動は難しいので・・・。

　

だから、紅白歌合戦でお姿が見られるなんて、本当にうれしい！！

生きていれば、いいことあるものですね。(^-^)

神様、すてきな誕生日プレゼントをありがとう！！

　

赤い柚子胡椒でレッドカレーを作るつもりが…

完熟した真っ赤な中津川こしょうで、柚子こしょうを作りました。

その時の様子は、こちらです。

  

 

1週間で味がなじむということですが、

今回はすごく辛かったので、長めに2週間以上置いてみました。

なかなか、良い感じに仕上がっています。

　　

　　

　

念願のレッドカレーに、使ってみましたが・・・。

大さじ1杯半くらい（添えてある柚子こしょうの写真くらい）入れたのですが、

あまり赤くならない・・・。

味見をしてみると、かなり辛いので、これ以上は加えることはできません。

でも、好みの味ではあるので、今回はこのままいただきました。

　　

　　

付け合わせは、菊芋のカレーピクルスと紅生姜。

　　

　　

　

紅生姜は、11月14日に漬けたもの。

薄紅生姜ですが、おいしく仕上がりました。

菊芋のカレーピクルスは、3時間ほど漬けただけですが、

しっかり味がしみています。

　　

　　

菊芋のカレーピクルスの作り方、簡単に書かせていただきますね。

薄切りにし、5分ほど水にさらした菊芋200gに対し、

・酢　　　　　　　　　　　　　　　1/2カップ

・水　　　　　　　　　　　　　　　1/2カップ

・塩　　　　　　　　　　　　　　　小さじ1

・砂糖　　　　　　　　　　　　　　30g

・カレー粉　　　　　　　　　　　　小さじ1

・粒こしょう、ピンクペッパー　　　各少量

・ローリエ　　　　　　　　　　　　1枚

・クローブ　　　　　　　　　　　　少々

これらの材料を鍋でひと煮立ちさせ、冷まします。

ジッパー付きポリ袋に菊芋を入れ、液を注いで冷蔵庫に。

　　

 

もちろん、菊芋以外の野菜にも使えますよ。

　　

赤い柚子こしょうですが、次はおとなしく湯豆腐でいただこうと思います。

 

やんごとなきイチョウ

我が家の向かいにあるイチョウが見頃を迎えています。

青空に映えて、美しいです。

　　

　　

　

このイチョウは、この土地の所有者であるおじいちゃんの

亡くなられた奥様が皇居で拾った銀杏を植えたものです。

こんなに立派な木になりました。

やんごとなきイチョウですね。

　　

　　

　

我が家がお借りしている畑は、このイチョウの木のすぐ前にあります。

この辺りは、土地の区分が複雑で、我が家がお借りしている畑の所有者様は、

また別の方になります。

　　

　　

うちの野菜も、イチョウのように立派に育ってほしいものです。

　　

　

白菜　松島交配新六号　　巻いてきました。

　　

　　

　　

キャベツ　金春も巻いてきました。

　　

　　

 

　

イチョウの黄色い絨毯も広がってきました。

　　

　　

　

この時期になると、

おじいちゃんとおばあちゃんが仲良く銀杏を拾っていた姿が

懐かしく思い出されます。

　

 

ダッチオーブンでパン

夫がパンを焼いてくれました。

夫が焼くパンは、いつもダッチオーブンです。

庭に炭を熾して・・・。

　　

　

生地にはクリームチーズを混ぜています。

夫の手です。

お見苦しいものを・・・。

　　

　　

 

庭でこんな感じで焼きます。

　　

 

　　

　　

良い香りがしてきたので、蓋を開けてみました。

　　

　　

 

　　

まだ、焼きが甘いようなので、さらに5分加熱しました。

なかなか良い色です。

　　　

　　

　

でも、少し焦げましたね。

なかなかネットからパンを外せなくて苦労しました。

底が焦げているのがわかりますよね。(^-^;

　　

　　

おこげの部分も含め、香ばしさが漂うパンになりました。

外はカリカリ、中はもちもち、ふわふわでした。

　　

　　

このパンに合わせて、こんなお料理を作りました。

・さつまいものポタージュ

・コールスローと大石農場ハム工房のソーセージ

・いわし水煮缶とトマト、ブロッコリーの煮込み

　　

　

いわし水煮缶とトマト、ブロッコリーの煮込みの煮汁をパンにつけて食べると、

永遠にパンが食べられそうでした。（笑）

 

　　

私は、パンでもお蕎麦でも、とにかく「こねる系」がうまくできないので、

おいしいパンを焼いてくれる夫に感謝です。

ごちそうさまでした。

 

ごろごろキャベツ煮込みとサラダ

この日に使い始めた石井ファームさんの秋キャベツ、麗峰1号も

だんだん小さくなってきたので、

今日は、キャベツをごろっと使ったこんなお料理を作りました。

　　

キャベツとベーコンの煮込みです。

ベーコンは、遠州森町の入鹿ハムさんのフランス豚のベーコン。

農産物直売所「森の市」で購入しました。

　　

コトコト煮たキャベツはとても軟らかく、

ベーコンのうまみをぎゅっと吸い込んでいるので、余分な味付けは要りません。

塩と黒粒こしょうだけで十分です。

 

　　

　　

サラダにも秋キャベツ。

にんじんとツナとコーンと合わせ、少量のマヨネーズで和えています。

　　

　　

　

ご飯は、ブロッコリーと鮭の混ぜご飯。

ブロッコリーは、浜松の森島農園さんのものを使っています。

600Wで2分ほど加熱したブロッコリーを細かく刻み、生姜と炒めます。

これを鮭フレーク、炒りごまと一緒にご飯に混ぜるだけ。

　　

　　

遠州の恵みが詰まったご飯が作れたことに感謝です。(^-^)