4月最後の日のumesan畑です。
春キャベツが結球してきました。
サボイキャベツも結球が始まりました。
小さくてもこの葉脈!
サボイキャベツだぁ~~!!」ヽ(^o^)丿
インカのひとみは元気、元気!!
すみません、影が写ってしまいました・・・。(^-^;
奥2列がインカのめざめ、手前2列が広島育ちのメークイン
一番最後に芽が出て、だいぶ遅く植えたメークインもここまで育っています。
たくさん採れるといいなぁ。
4月最後の日のumesan畑です。
春キャベツが結球してきました。
サボイキャベツも結球が始まりました。
小さくてもこの葉脈!
サボイキャベツだぁ~~!!」ヽ(^o^)丿
インカのひとみは元気、元気!!
すみません、影が写ってしまいました・・・。(^-^;
奥2列がインカのめざめ、手前2列が広島育ちのメークイン
一番最後に芽が出て、だいぶ遅く植えたメークインもここまで育っています。
たくさん採れるといいなぁ。
普段、一番使っているおだしは、ベジブロス。
その次は、やっぱり静岡ケンミンなので、かつおぶしです。
しかし、だし講座では煮干し(いりこ)だしも使いますので、
結果、煮干しがいつまでも冷蔵庫に残るなんてことが続きます。
これは、もう有無を言わせず、煮干しを使う環境を整えないと!!
そう思って、冷蔵庫で水だし。
昆布と煮干し合わせて30gになるようにポットに入れ、
そこに1Lの水を注ぎます。
5時間もすれば、おいしい「昆布と煮干しの水だし」が出来上がります。
あとは、好きなだけお鍋に注いでお料理に使います。
昨夜は、春キャベツでロールキャベツ。
具は、お豆腐と白はんぺんと乾しいたけなど。
煮干し昆布だしで煮ると、やさしいおでんのような味わいになりました。
春キャベツは、すぐに煮えるので、ロールキャベツも短時間でできますね。
こちらは、夫の本日のテレワーク弁当。
右端のたけのこも、煮干し昆布だしと薄口醬油で煮ました。
昆布と合わせた煮干しだしは本当においしい!
我が家の食卓に定着させなくては!!
昨夜、友人がネット通販のAmazonに大変腹を立てていた。
彼は、荷物が時間通りに届かないことによく怒っているので、
「また!?」と思っていたら・・・。
今回は、時間通りに届かなかった上に、
Amazon側がすぐにウソとばれるような言い訳をしてきたらしい。
どうして、こんなにトラブルが多いのか?
私は、Amazonなどほとんど利用しないので、
どうでもいいことなのだが、妙に気になった。
まず、ネット通販っていつ頃から拡大したのか?
それには、2000年にAmazonの日本法人が、
ネット通販サイトをオープンさせたことが大きく影響している。
さらに、誰もがパソコン、スマホ、タブレットを使うようになったため、
簡単に注文ができるようになった。
Amazonの商品を宅配していた主な運送会社は、ヤマト運輸、日本郵便、佐川急便。
しかし、佐川急便は2013年にAmazonの業務から撤退した。
この佐川の撤退がきっかけとなって、時間通りに届かないなどの
トラブルが多発した。
ヤマト運輸と日本郵便だけでは大量の荷物はさばききれない。
そこで、Amazonは各地の運送会社に配送を委託した。
地方の〇〇運送とか■■運輸という会社が、Amazon運送として
宅配業務も請け負うようになったのだ。
しかし、これまで宅配などやったことがない運送会社なので、
時間通りに届かない、
配達員の態度が悪い、
など多数のクレームが各運送会社に行くようになったが、
運送会社では対応できず、Amazon側が一手にクレームを引き受けている。
さらに、荷物が時間通りに届かなかった場合、
Amazonが正確な配達時間を伝えることができないのは、
次のような理由によるらしい。
Amazonの倉庫を出発してから、地方のAmazon運送に着くまでは追跡できるが、
そこから先は、各運送会社の管轄になるので、
Amazonからは追跡ができず、
お客様から問い合わせがあっても、正確な返事ができないらしい。
ネット通販なんてものができたから、
そして、それを利用する人が爆発的に増えたからゆえのトラブル。
AmazonとAmazon運送の連携がうまくいけば、解決する問題では?
コロナウィルスの感染防止のために買い物に出掛けたくない、
とか、
近くにスーパーがなくて買い物難民である
という理由で、
食品や生活必需品をネット通販で買っているのなら、
時間通りに届かないことで不便を感じることもあるかもしれないけど、
自分の趣味のモノが時間通りに届かなかったくらいなら、
ちょっとくらい大目に見てあげても良いのでは?
コロナ禍でストレスを抱える人、
イライラをつのらせる人が多い中、
暮らしの「頼みの綱」であるネット通販でイラつく人が、
一人でも減りますように。
田舎のいただき物は、ハンパない!!
これは、いつも書いていることです。
今回は、ふき!!
630g!!(@_@;)
山菜は、畑で育てられる野菜と違って、誰も手をかけてくれません。
自分の力で、自然環境や野生動物と戦わなければいけません。
だから、あくが強かったり、苦みやえぐみがあったり…。
それをいただくのならば、下処理に時間をかけなければいけませんね。
ふきは、まな板の上で板ずりし、
硬めに茹でたら、水にさらし、筋を取っていきます。
これが、630gもあると・・・。(^-^;
途中で、他の用事を片付けたりしていると、
ふきの下処理をして、お料理を作るという作業が
一日仕事になってしまいます。(T_T)
そんなふうにして、出来上がったお料理をご覧ください。
ごま煮
練りごまペーストを使って煮ました。
仕上げに、ごまのおからをぱらり。
甘酢漬け
鷹の爪が効いています。
食べる時に、粉山椒をふりかけても美味です。
ふきの長さをそろえるために切り落とした端っこを使って、混ぜ寿司。
ふき以外には、油揚げと乾しいたけを甘辛く煮たものが入っています。
茶色の田舎っぽいお寿司ですが、おいしかった!!
下処理をしている時は、
「他にもやらなきゃいけないことがあるのに、
こんなことに時間を取らて、いいのかなぁ。」
などと、気持ちが焦りましたが、
ほろ苦い春の味を楽しめたので、頑張ってよかったと思います。
やはり、手間は大切。(^-^)
ご近所のお野菜の先生から、在来のえんどう豆をいただきました。
うすいえんどうの変種だそうです。
先人が大事に作ってきたものを、先生が毎年種を採り、
大切に守り続けていらっしゃいます。
これが在来種の特徴なのか、莢の中の豆の数、大きさはまちまちです。
だいたい5粒~9粒入っていました。
豆ごはんにしました。
豆が軟らかく、みずみずしさを感じます。
隣りに見えるのは、スナップエンドウ、砂糖ザヤ、大莢エンドウのサラダ。
ドレッシングは、塩麹レモンドレッシングと甘酒生姜ドレッシングの
2種類を用意しました。
野菜が少ない時期なので、若い豆類は本当にありがたいです。
たんぱく質をしっかり摂って、夏に備えたいと思います。
ごちそうさまでした。(^-^)